家庭料理研究家奥薗壽子オフィシャルサイト
今日は勉強デーです。
というのも、読むと書くの教室に
ここのところ毎日曜日通っていて(どんどん増えている!!)
明日は、神秘哲学という講座でして
ほら、すでに21回目まで終わっていたのに
なんでかわかんないけど、突然22に回目から参加したやつです。
で、明日が23回目。
前回は、怖いもの知らずで
テキストも読まず、レジュメも分からんわ~~って思いながら
ほとんど読まずに参加して、なんとかなったんだけれど
さすがに、今回は、少し予習しようと思って
本を読み始めたんだけれど、やはり全く歯が立たず
送られてきたレジュメだけでも読もうと思って
読み始めたんだけれど
これも、まあ~~~~~~~読めません。
哲学の本って、文章ほとんど漢字とカタカナで
その漢字の熟語も、カタカナの言葉も
これまで生きていた中で一度も出会ったことがない言葉ばっかりなんですよ
この言葉を、普通に読める人って、どんな人生を送ってきたんだろう?
って、どーでもいいことを想像してしまう。
今回からアリストテレスに入るので
アリストテレスの本を少しでいいから読んでおいてください
って、前回、先生がおっしゃっていて
少しは読まねば、とは一応思ったんだけれど
NHK「100分de 名著」の「ニコマコス倫理学」を見て
読んだことにしました、すいません…。
はあ~~~~~。
こんな訳の分かんない講座に
なんで出席しようとしているのか
自分でもよくわかんないんです。
でも、こんなにわけわかんないんだけれど
なんか哲学って面白いんです。
なんか、とってつけたような言い方ですが、ホントです。
頭で理解はできていないんだけれど
どこかで、分かる部分があって
それは、言葉では言えないような、感覚的な事で
こんなにわけわかんないのに
哲学好きやわって、思っている自分がいるんです。
テキストも、レジュメも、まったく歯が立たない状況で
さてさて、明日、どうなる事やら。
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