日めくりレシピRECIPE

2020.11.2312:00 AM

鶏とかぶのポトフ

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材料 (2人前)

  • 【A】
    • 鶏もも肉…1枚
    • 塩…小さじ1
  • 【B】
    • 水…4カップ
    • 昆布(キッチンはさみで細く切る)…1×5センチのもの1枚
    • しょうが(薄切り)…1かけ
  • かぶ…3個
  • 塩…少々
  • 柚子胡椒…適量

作り方

  • かぶは葉と実に分け、実は2つに切り、葉はザク切りにして塩少々でもんでしんなりさせる。  
  • 鶏もも肉は一口大に切り塩を揉みこむ。   
  • 沸騰したら鶏肉を入れ、鶏肉の色が変わったらかぶを入れ、ふたをして5分ほど煮、火を止めてそのまま30分ほど置く。   
  • 食べる直前に火にかけ、沸騰したらかぶの葉を入れてさっと煮る。   
  • 食べるときにお好みで、柚子胡椒をつける。   

ポイント

かぶの旬は春の初冬の年2回
まさに、今が旬です。

うちの近所のお店屋さんでも、
美味しそうなかぶがたくさん売られています。

かぶを買ってきたら、まずやることは
葉と実を分けること。

そして、
葉っぱの方はザクザクと切ってポリ袋に入れ
私は塩少々を入れてもんでおきます。

葉と実を切り分けても
葉っぱをそのままにしておくと、あっという間にしなしなになって黄色くなってしまいますが
塩でもんでおくと、1週間くらいは全然大丈夫、ホント。

ものすごーく葉っぱが多かったら、塩でもんだ状態で
冷凍保存もできます。

冷凍したものは、凍ったままスープとか、炒めものに使えば
全然無駄になりません。

こんな風にしておくと、
かぶの実は身で食べられて、葉っぱは食黄色野菜として食べられるので
かぶって、すごーくお得な野菜です。

さて、ここまで下準備できたら、
今日はシンプルなポトフです。

柔らかく煮えたかぶって、それだけでごちそうですね。

かぶを美味しく煮るコツが2つあります。

1つ目のコツは皮ごと。

日本料理の本には、かぶの皮は厚めにむくように書いてありますが
最近のかぶは、皮が薄くてほとんど口残らないし
皮ごと煮たほうが、煮崩れません

2つ目のコツは保温調理。

かぶって、柔らかくなるスピードが大根とは全然違い、
柔らかくなるのが早く
煮すぎると、今度は柔らかくなりすぎて煮崩れたりしませんか?
そこで、保温調理なんです。

つまり、5分くらい煮たら火を止め
後は余熱で火を通す!!

ほかの野菜でも、保温調理はおすすめなのですが
中でもかぶは、保温調理で煮ると、本当にいい感じの柔らかさに煮あがるのおすすめです。

今回はポトフなので
シンプルな薄味です。

醤油やみりんでしっかり味をつけるより
かぶ本来の甘みを味わうのがおいしいと思うんです。

もしもの足りなかったら
食べる時、ちょっと柚子胡椒をつけて食べるのもおいしいですよ。

スープも品のいい味になので
ご飯を入れておじやにするのがおすすめ。

そうそう、
塩もみしておいた葉っぱも、最後にたっぷり加えて
美味しく食べてくださいね。

栄養的にも、味的にもばっちりですよ。


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