家庭料理研究家奥薗壽子オフィシャルサイト
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美味しいソーセージを頂いたので
今日はポトフです。
早い話、洋風おでんで
じゃが芋とか、人参と科、玉ねぎ、キャベツなどを
大ぶりに切ってどんどんと鍋に入れ
後は、味の出るベーコンとかソーセージなどと一緒に煮るだけ。
おでんよりも簡単。
子供が小さい頃は、鶏の手羽元なんかを入れてよく作ったものでした。
一日目は、そのまま食べて
二日目は、手羽元がとろとろに煮えて、煮崩れ始めるので
そうなったら骨を全部取って、トマトを入れてトマトシチューにして
3日目は、ソーセージやツナ缶なんかを入れてカレーにする。
どんどん材料を入れて煮るだけの料理なので
家の中で一番大きな鍋に、たっぷり作って
3日くらい、味を変えながら食べられるから
あの頃は、本当に助りました。
しかも、安上がりだしね。
ところが、あろうことか、
今日は大きな誤算あり。
一度にたくさん作っておけば、明日楽ができることを見越して
今日はうちの大なべ2つにポトフを作ったんだけれど
ハッと気づけば、
その2つの鍋が、ほぼ空になっておった。
ウソでしょ！？
はあ～～～、ウソではございません。
胃袋の容量が、どんどん成長している
恐るべし、うちの家族…。
明日は野菜をつぶして、ポタージュスープだな。
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