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奥薗壽子の読むレシピ 旬の食材編

(産経新聞出版 1,400円+税)

旬のものを使って安くて簡単 栄養満点!

産経新聞の大人気連載「奥薗さんちの今日もおいしくいただきまぁ~す」から、よりぬき68本のレシピを待望の書籍化。
全編にスペシャル書き下ろし食材解説付き。

その1:目次をみると、旬の食材がわかる
その2:本文を読むと、旬の食材を使った、簡単でおいしいレシピがわかる
その3:コラムを読むと、栄養や保存法、食材を無駄なく使い切るコツがわかる

主な内容
◇春の章 新キャベツとエビの炒め蒸し、アサリご飯
◇夏の章 枝豆のペペロンチーノ、ゴーヤーのカレー
◇秋の章 きのこと豚肉のあんかけ丼、カボチャのにんにくチーズ焼き
◇冬の章 大根と厚揚げの塩煮、ブリのおろし煮
など全82品目のレシピ!

奥薗壽子の読むレシピ (新潮文庫)

(新潮文庫 438円+税)

産経新聞社から発売していた読むレシピ。このたび文庫サイズになりました。
 タイトルどおり読むレシピなので、料理写真は
一切ありませんが、その分、細かいコツを丁寧に書き、読んでもらっただけで作れるように工夫しました。かばんの中に入れてもらい、ちょっとした秋時間にぱらぱらとめくってもらえたらうれしいなと思います

奥薗壽子の読むレシピ

(産経新聞出版 1,429円+税)

産経新聞連載中の“今日もおいしくいただきまぁ~す”が本になりました!!!正確に言うと、前作“奥薗さんちのの今日もおいしくいただきまぁ~す”の続編です。普通の生活の中で、あれを食べよう、あれを作ってみよう、と思う気持ちを大切に大切に掬い上げて、読むレシピに仕上げて見ました。写真はありませんが、文章の中から、そんな気持ちや、料理の温度や香りが伝わればいいなと思っています。

奥薗壽子の読むレシピ2

(産経新聞出版 1,429円+税)

産経新聞で好評連載中の“今日もおいしくいただきまぁ~す”、待望の第2弾です。今回は、字の大きさも若干大きくし、さらに読みやすくなり 『読むレシピ1』に勝るとも劣らず、良い本になりました。 表紙は、前回赤だったので、今回は元気一杯のビタミンカラーの黄緑です。
 料理写真はありませんが、だからこそ、伝わる、料理の空気や、細かいこつなど、文字でしか伝えることのできない部分にこだわって書きました。あっ、これ作ってみたいな、おいしそうだなと思ってもらえるレシピ満載です。

奥薗壽子のほのぼのほどほど家庭料理の底力

(集英社be文庫 648円+税)

持ち運びやすい、文庫本サイズの一冊。レシピとエッセイがバランスよく入っていますので、電車の中や、ちょっとした待ち時間に読んでもらうのにもいいかと思います。

奥薗さんちの今日もおいしくいただきまぁ~す』

(扶桑社 1,200円+税)

産経新聞で毎週一回連載している『楽しておいしい生活』の一年間の分を一冊にまとめてみました。春夏秋冬季節に分けて料理を紹介しています。ぱらぱらとめっくって、好きなところから読んでもらうのもいいし、ああこれ今日作ってみようと思ってもらえたら、すごくうれしいです。

奥薗さんちの京都ごはん

(ブックマン社 1,400円+税)

生まれ育った京都をテーマにした本をずーっとだしたいと思っていて、やっと実現した本です。京都ご飯といっても、いわゆる京のおばんざい的な、いかにも京都京都したご飯ではなく、京都で生まれ育った私が、子供のころから食べてきた、本当の京都の家庭料理が満載です。
私の子供のころの話し、両親の話なども、是非読んでほしいな。
挿絵のイラストは、和紙の上に顔彩という日本の絵の具を使って私自身が描いています。これも是非是非見てみてください。

3時間睡眠で何でもできる

(サンマーク出版 1,300円+税)

普段着の虫草あそび

(農文協 1,286円+税)

わき目も振らずに走り続ける毎日。そんな時、ちょっと歩くスピードを緩めて、足元の自然に目を向けてみると、まったく違う世界がそこにあることに驚きます。
まだ子どもたちが小さかった頃、分けもなくあせったり、いらいらしたり,自分はだめな母親なんじゃないだろうかと落ち込んだりした時、足元にある自然がいつも私を慰めてくれました。
台所の残り野菜で布を染めて人形を作ったり、近所の庭ウオッチングし、雑草をつんであそぶ。時に雑草で笛を吹き雑草のカヤでこおろぎ作り、ちょっと深呼吸して、歩くスピードを緩めるだけで、いつもの風景がぜんぜん違って見えてくるから不思議。
 そんな私の足元の自然と仲良くなる22の方法を、エッセイとイラストでつづりました。 イラストは、一枚一枚自分で書きました。絵を描くことで新たな発見があり、鉛筆を持つ時間も、この上なく幸福な時間でした。表紙になっている草木染の布で作った人形とカヤのこおろぎは、私が作ったものです。

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