でいりいおくじょのBLOG

2021.04.03

映画日記「アラジン」

最近すっかりディズニーにハマっている私です。

 

先日ヘアーサロンで進められたのが「アラジン」

 

アラジンは、以前から見たいと思っていたので

早速見ようと思ったのですが

まとめてみる時間がなかなか取れず

 

例によって、連続テレビ小説の様に

毎日コツコツ15分ずつ見続けて

 

ようやく

アニメと実写と両方を見終わりました。

 

アニメと実写

それぞれに、面白かったなあ。

 

ランプの魔人ジニー

吹き替えをされている山寺宏一さんが素晴らしいのは言うまでもなく

キャラクターがすごーく際立っていて

そこが面白くて、最高に良かったです。

 

ジニーの面白さだけを比べたら

アニメの方が、キャラがたっていたかなとは思うけれど

ウイルスミス演じるジニーもなかなか味があり、よかった~。

 

それにしても、実写の方は特撮が素晴らしい

不思議な世界にどっぷり浸れて、

サルも、トラもオウムも、まるで本当の動物のようで

というか、本当の動物よりも、よりリアルでいい表情を見せていて(特に猿のアブー!!)

それだけでも見る価値ありです。。

 

ストーリーは、今更書く必要もないとは思いますが

魔法の力で王子様にしてもらったアラジン。

恋い慕う王女ジャスミンに、本当のことを言えず

自分は王子だといって近づく

 

一方、邪悪な大臣ジャファーは、ランプを手に入れて

魔法の力で、権力を手に入れようとする‥。

 

魔法の力を利用して、ジャスミンの心を射止めようとするアラジンと

魔法の力で権力を手に入れようとするジャファー

 

ランプの魔法ジニーのセリフが印象的です。

 

魔法で外見を変えることはできるけれど

内側から、その人自身の人間性が透けて見える

 

魔法の力で王子になり

王女ジャスミンに近づくことができても

魔法の力で、彼女の心を手に入れることはできません。

 

それと同じように、

魔法では幸せを手に入れることができないと気付くアラジン。

 

とにかく、最後までハラハラドキドキ

本当によくできた映画でした。

 

後半の、魔法のじゅうたんにのって

魔法のランプの取り合いをするシーン

ここ、最高でした。

 

デイズニーは、やっぱりはずれがないです。

ますます、どっぷりハマりました。

次は何を見ようかな。

2021年4月2日アラジン

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