2021.08.11

クイズタイムショックを見ながら餃子を包む

今日のYoutubeは餃子をアップ紹介しましたので

ちょっと餃子の話を。

 

餃子といえば、家庭料理の定番。

うちでも、かなり頻度で作ります。

 

餃子といえば、思い出すのはクイズタイムショックです

 

クイズタイムショックって知ってます？

1分間で12問のクイズに答えるテレビの番組。

 

”タームショック！”という司会者の掛け声を合図に

回答者は1分で12の問題に次々答えないといけないの

 

毎週、クイズタイムショックをテレビでやる日がうちのギョウザDAYでして

 

私は、その番組を横目で見ながら

タ―イムショック！っていう合図とともに

餃子を包み始めるのよ。

 

1分間で12問でしょ？

だから、一問答える間に2つ餃子を包んだら1分間で24個餃子がつつめる計算なの

（1袋25枚だから、このスピードで包んだら1袋の餃子の皮を1分で包めるんです）

 

やってやれないスピードじゃない。

けれど、すぐにできるスピードでもない。

 

だったら、挑戦しないわけにはいかんでしょ？

 

1分間で25個のギョウザを包む！！

これを達成するべく、

毎週、毎週、タイムショックと共に餃子を包みまくりました。

（私は、何と戦っていたんやろう？）

 

そして、なんとなんと

ある日を境に、1分間で25個包めるようになったのでした！！パチパチパチ！！！

 

 

それがいったいどうしたんや？

って思うでしょ？

 

いやいや、クイズを見ながら餃子を包んでいただけやないんですよ。

 

どうすれば、早く包めるか、あの時、必死で考えて

いろいろ改良を加えた結果

奥薗流の餃子が出来上がったのでした。

 

一見、アホみたいなことなんだけれど

このどうでもいいことを必死でやってみると

これがなかなか面白くて

遊んでいるのか、料理を作っているの変わんないような感じで

とにかく楽しく

その結果、今までになかった餃子の包み方が確立できたっていうのが

自分では、面白いなあって思っています。

 

だから、奥薗流の餃子は

楽しいのよ、無駄長くて流れるように手が動いて包めるので

とにかく気持ちいいのよ。

 

だまされたと思って、やってみて

これは、自慢できるよ。

 

(460) ポリ袋で作る奥薗流・餃子。手間なし、失敗なし、ストレスなし！冷凍保存の方法や、余った皮の使い方も必見です。 – YouTube

 

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