2012.09.24

ようやく近況報告できるまでになりました。

長かった夏にようやく終わりが見え始めました。
そして、私のやるべき仕事にも
ようやくゴールが見え始めました。
とりあえず近況報告をしなければ。
同時進行していた本の今状況です。
 
1冊目
『腸美人レシピ』（文化出版局）
これは、無事にすべての原稿を書き終わり
本の形も整い、
あとは書店に並ぶ日を待つのみです。
 
2冊目
『おくぞの流簡単激早野菜おかず』（仮題）　（講談社）
これは、トライアスロン状態の撮影後
更にすべてのレシピにキャッチコピーと料理のコツを書き終え
今、最終段階の校正に入っています。
書店に並ぶのは、11月
 
3冊目
『読むレシピ3』　（産経出版）
原稿書きを早々に始めていたのにもかかわらず
途中、全2冊の撮影と原稿書きが入り込んで
どうにも作業を続けることができなくなって、途中中断していましたが
ここへ来てようやく最終調整に入れる状況になりました。
 
4冊目
『ズボラ人間の料理術』　文庫　（サンマーク出版）
１１年前に出させていただいた「ズボラ人間の料理術」
ズボラという言葉を、世の中で一番最初に使った料理研究家は
おそらく私で、
ただしいづボラの定義を踏まえつつ、料理を語ったのもこの本が最初だと思っています。
その記念すべき本。
いよいよ文庫になります。
 
５冊目
『おくぞの流簡単激早野菜おかずベスト１８０』文庫　（講談社）
「おくぞの流簡単激早たっぷり野菜おかず２２９」の文庫です。
これはすでに書店に並んでいます。
文庫ではありますが、料理写真はそのままで
文庫としてはありえない量の料理写真と料理数の本になりました。
 
一つ一つの本には、それぞれの創作過程があって
本当は、そういうことをこのでいりいおくじょので伝えていきたかったのですが
 
なんといっても
許容量を超えたものが
一気に上から降ってきたような状況で
自分一人では、もうオロオロあたふたして
とりあえず、目の前のことを一つ一つコツコツやるしか術がなく
今にいたってしまったというのが、全てでして
 
それぞれの本については
思うこと、お伝えしたいこと
たくさんあります。
 
また、この夏。
たくさんの伝えたいことがありました。
 
私の娘は２０歳の記念すべき夏！！と言って
思い出づくりに燃えていました。
私にとって５０歳の夏！！
思い出つくりなど別に興味がなかったのですが
この年になって、はじめてわかったこと、知ったことがたくさんあったのです。
 
 
長くなるので、この続きは、また明日にします。

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