家庭料理研究家奥薗壽子オフィシャルサイト
昨日は、きのこが生えた話を書こうと思っていたのに
思っていたことと違う方向に話が行ってしまったので
今日は、再び、きのこの生えた話。
きのこが生えるんですよ。
きのこが生えるといえば
昔、「男おいどん」という漫画で
押し入れに入れた汚れたパンツに菌が繁殖して
サルマタケというきのこが生えていたのを思い出しますが
いやいや、
私は、そういうんじゃないですよ、念のため。
実は、観葉植物の土とか、
ベランダのプランターの植物の横とかに
きのこが生えるんですよ。
ミニトマトを育てていた時は
ミニトマトの根元にもきのこが生えてました。
形としては、
しめじみたいなやつで
食べようと思えば食べられそうな感じ。
(食べてませんよー--!!)
普通に暮らしていて、
突然きのこは生える事って、あるんだなあ。
そう思っていたら、
近所のマンションの玄関に飾られている
流木みたいな気の置物に
めちゃきのこが生えたことがあって
きのこの生命リュク、恐るべしって思ったこともありました。
私の知り合いで
めちゃめちゃきのこに詳しい人がいて
山に入ってキノコ狩りをされるんだけど
一目見ただけで、食べられるか食べられないかがわかるんですよ、その人。
その人なら、
きっと、このきのこが何なのかわかるはずだけれど
わざわざ、尋ねるほどの事でもないかと思い、
今だ、あのきのこが何だったのかわからないままです。
(490) これを覚えりゃ一生もん♪エリンギが驚きの美味しさに!!炒め方のコツを丁寧に説明します<エリンギの海苔わさび炒め> – YouTube
コメント
きのこ好きとして、またまたコメントせずにはいられないので…!
おとこおいどん、読みました。松本零士作品でしたっけ??
きのこが生えてきて、お腹すいて食べるみたいなギャグ?が面白かったなぁ。
わたしも庭や森に生えるキノコに神秘を感じます。
突然現れそして枯れる(消える)、色んな色形があるというところが好き。
北欧では気軽に森にきのこ狩りに行くそうですが、うらやましい限りです。