家庭料理研究家奥薗壽子オフィシャルサイト
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今日は、
若松先生が主催されている「読むと書く」の講座に参加しました。
これまでzoomで3回ほど参加しましたが
今回は、初めての教室参加です。
参加したいという気持ちがあっても
けっこうウジウジと悩んで行動しないというパターンが多く
今回も、申し込むまでにけっこうウジウジしました
若い時は、けっこうなんでもパパっと行動するタイプだったのに
年を重ねるにつれてウジウジするようになってきた感じ
なんでだろう？
どんどん怖がりになっている感じ。
それではいかん！！と思って
今年は、とにかく一歩前に進もうと思い
思い切って申し込んだのでした。
そして、今日はその日。
教室の場所にたどり着けるか
それがまず、最初の難関です。
なんと言っても重度の方向音痴で
グーグル先生に頼っても迷子になる。
それで、今日も早めに出かけたのですが
駅から徒歩5分の距離なのに、結局1時間近くかかりました。
でも、たどり着けて良かった～。
最初の難関突破！！！
そしていよいよ講座の開始
今回取り上げる本は
「奇跡の人 ヘレン・ケラ自伝」（ヘレン・ケラー著 小倉慶郎訳 新潮文庫）
例によって予習の人なので
本を丁寧に読み、
Ｙｏｕｔｕｂｅで「奇跡の人」の映画もチェックし
更には
実際のヘレンケラーの肉声やら、映像やら
いろいろチェックして
予習もばっちりです。
講座の方は
全部で3時間
1時間おきに10分の休憩がありますが
久しぶりに長丁場の講座です。
体力が持つかなあと、それも心配していましたが
意外にあっという間の3時間でした。
普段使わない部分の脳を使った感じがして
有意義な時間を過ごせました。
やっぱり、教室に参加するというのは良いなあと思いました。
気持ちの入り方が全然違う。
これから、復習をしながら読み返し
そして、
課題のエッセイを書くことになります。
読むと書くは呼吸のようなものですから。
よし、まだまだ頑張らなくっちゃ。
コメント
そうですね 歳をとると、とても臆病になりますね。 私も若い頃はもっと大胆でした。
何故か考えたのですが 脳の衰えによるのかなと。脳の働きが悪くなり自衛本能が強くなるのではと勝手に解釈して自分を慰めています。それで自分に苛つくことが多くなります。まだ奥薗先生は私より10歳以上お若いから一緒にするのは失礼ですが！
やっぱりそうですか。
若い時は、本当にハチャメチャだったのが
最近は、すっかり臆病になって、前に進めません。
コロナの影響なのか？とも思いましたが
やっぱり、年齢的なこと、ありますよね。