でいりいおくじょのBLOG

2024.06.24

詩の講座(第5ターム)第4回

今日は、詩の講座です。

 

事前に提出した詩の添削が

金曜日に帰ってきて

 

それを見たら、今回の詩は本当にあかんとすぐに悟り

正直、今回は休もうかと思った。

 

行っても、落ち込むだけなので

私の中の私が、行くな、行くな、行かへん方がいい

って強く言ったのでした。

 

でもね、こういうのって逃げ癖がつくと

別の講座も行きたくなくなってしまいそうなので

(別の講座でも、ボロボロのエッセイを提出していることが多々ある)

ここは、逃げたらあかんと自分に言って

意を決していきました。

 

結果

予想通り撃沈です。

 

はあ・・・・・・・・・。

 

まあ、予想通りだし

詩の講座ではなくメンタルトレーニングに行くのだと

自分に言い聞かせたし

書けてへんでも、ええねんって覚悟を決めて行ったのだけれど

 

一つもいいとこありませんでした

 

やっぱり、きついですわ。

 

終わった後、いつものメンバーでお茶したんだけれど

この人たちは、詩の経験も長く、書かれる詩も素晴らしいので

私とは全くレベルが違っていて

一緒に話をするのも、ごめんなさいって感じです。

 

話をしながら、私の努力が足りないんだなと思いました。

 

一応、私も、できる限りの努力はしたんですよ

 

毎日、何かしら詩を読み

かならず1篇は詩を書き写した。

声に出して朗読するというのも習慣にした

 

また、古今和歌集も、毎日1首書き写し

お手本の訳を書き写してから、自分も訳してみる

(これは、一緒に参加している優秀な人がやっているのをまねしました)

というのを習慣にした

 

必ず毎日、詩と接するようにして

一応、先生の言われたことと

自分でやろうと決めたことは、

まじめに毎日コツコツ実践したのでした

 

提出した詩も、早めに着手して

一か月間、少しずつ手直ししてしながら完成させたものでした

 

一応、自分なりに、できる限りの努力をし

やれることはやったんだけれど

一つもいいとこなしってね‥。

 

でもね

こんなのでは、ぜんぜん足りないんだなと思い知りました。

 

詩を書く人は、もっともっと努力しているんだろう、きっと。

私なんか、全然努力が足りなくて

まだ、詩を書き始める、スタート地点にも立っていないという事らしい。

 

辛いなあ。

 

このターム、あと2回。

 

詩を読むのも書くのも好きになった。

それだけでいいのかも

自分一人で楽しむだけでもいいのかな

 

辛いな・・。

 

 

でいりいおくじょの 2024年6月23日詩

 

コメント

  1. ともこ より:

    詩を読む、書くのお好きなんですね😊
    そう、YouTubeの料理が完成した時の先生のコメントが私の楽しみでもあります。梅きのこのとき、特に元気もらいました😆(肌がつやつややんとおっしゃっていたような!)数年前の動画はそこまでコメントがなかったので、詩やエッセイの教室に通われた成果なのかな?と勝手に思っておりました。

    先生なりの努力をされた、というのが素晴らしいと私は思います。

    バルス!夫に話したら『呪文ね!』と言ってました😊ありがとうございます😊

    1. 奥薗壽子 より:

      コメントありがとうございます。
      詩を書くのも、読むのも、今は大好きなんですけれど
      詩の事がよく分かっていないんだと思います。
      でも、詩のことが分かっていなくてもいいのかも、って思ったり。
      バルス!!また、夏になったら金曜ロードショーとかでやると思いますので
      是非是非ご主人さまと一緒に見て下さい。

  2. ママデューク より:

    詩の講座が死の講座になっているみたいですね。
    楽しめるなら良いけれど、辛いなら無理に続けることはないんじゃないかな?とボクは感じます。
    ボクはそうやって辛い事嫌な事を避けてきたから、なんの資格も身についてるものもないのかもしれませんが🥲
    でも奥薗姐さん自身が料理で言ってる通り、千切りとかも面倒だなぁ大変だなぁと感じてやるのではなく、楽しんでやらないとやる気も起きないし、続かないんじゃないかな?とボクは感じます。
    詩や文章を書くのも、ボクは本来は楽しいもので、楽しいと感じてノッて書いてる時が、書いてるものに自分自身が出て、良い物が書けるんじゃないかな?とボクは感じています。
    きちんと書く事を勉強した事が無いので、良くは分からないですが😓
    それでは失礼致します🙇‍♂️足立区一のお調子者f@

    1. 奥薗壽子 より:

      詩の講座を、死の講座にしてはいけないですね。
      詩を書くのも、読むのも、好きなんですよ。
      でも、好きだからと言って、上手いかって言うと、それはまた、別物だからね。
      上手に書けなくてもいいんだって、自分の中で納得できるか、そこが大事ですね。
      楽しみながら書いていれば、それで十分なんだから、別に評価されなくてもね。
      そこがまだ、人間のできていないところです。

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