家庭料理研究家奥薗壽子オフィシャルサイト
お白湯健康法というのがあるそうで
以前、本をいただいて読んだことがあるのですが
その時は、なんかちょっと自分自身の気持ちのタイミングが合わず
なかなか実行できませんでした。
でも、最近、目覚めのお白湯、やっています。
夜寝るのが遅いこともあって
正直目覚めが悪く、お弁当を作るときに頭がうまく働かないのが悩みです。
どうにか、起きてすぐにシャキッと仕事ができないかと思っていました。
(早く寝るのが一番なのはわかっているのですが)
それで、そのお白湯健康法のことを思い出し
朝、ぼーっとしながらとりあえずカップに入れたお白湯をもち
ベランダに出てみたり、天気の悪い日は外を見ながらお白湯を飲んだりしています。
ほんの短い時間ですが
お腹がじんわり温まると、体の血液の循環が良くなり
じわじわと、体が目覚めていく感じがします。
半分くらい飲んだところで、お弁当作り開始。
お白湯をちびちび飲みながら、おかずを作ると
なんか味覚も冴えわたる気がして、これはなかなかいい感じ。
コーヒーとか、お茶とか、そういうのでも同じ気がしますが
なんかね、お白湯っていう味のついていないもののほうが、
なんか気持ちがほっとするというか
お白湯なんかおいしくないだろうと思うんだけど
それが、意外においしいんですよ。
それにね、お白湯だと、お湯を沸かすだけなので簡単です。
一日のスタートを一杯のお白湯から始めると
なんだか気持ちもほんわか優しいまま過ごせるから不思議です。
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