奥薗壽子のなべかまぺえじ

2018.03.22

インドの紅茶とイチゴパフェ

今日、出かけようと思って外に出たら、なんと雪！！

桜が咲き始めているというのに、雪なんて

そんなのあり？

そんな雪の中、出かけたのは、

友人が10日間ほどインド旅行に行ってきたというので

その話を聞かせてもらうためです。

インドといえば、

カレーもスパイスも大好きだし

インド映画も好きだし

遠藤周作の小説「深い河」は、3回くらい読んだし

自分で言うのもなんですが、意外にインド、好きなのかも。

今回、その友人が言ってきたのはアッサムとかダージリンなど、有名な紅茶産地。

実際に紅茶の農園で、紅茶の茶葉を摘んだり選別したりといった紅茶の製造を体験してきたそう

こういう体験をしにインドへ行くって、あまりないと思う。

すごい行動力です

今回話を聞いて、へえ~と思ったのは

日本茶と、紅茶と、中国茶の違いを言う時、発酵しているかしていないかということを言うけれど

正直、茶葉が発行するってどういうことなのかよくわかっていなかったんですね

でも、今日、話を聞いてみると、紅茶の葉って摘み取った切り口から、どんどん発酵が始まるんですって。

更に、紅茶の葉を手でもんでおいておくことで、更にどんどん発酵が進むそうな。

紅茶の葉がとれる場所、撮れる時期などによっても、味が変わってくるそうで

お茶はやっぱり奥が深い。

一度きちんと、紅茶も日本茶も中国茶も、お茶のことを勉強したくなりました。

さて、話は前後しますが

紅茶の話を聞きながら、今日は新宿タカノでイチゴパフェを食べました。

この季節ならではのぜいたく。

熊本県のひのしずくと長崎県のゆめのか

の下には、ソフトクリームと、イチゴのシャーベットと、スポンジケーキ

甘すぎず、あくまでイチゴの美味しさを堪能できました。

はあ～。おいしかった～。