奥薗壽子のなべかまぺえじ

2018.07.10

健康診断

今日は朝から病院です。

先日内視鏡検査をしたので、その検査結果を聞くためです。

事前の血液検査で問題がなく

内視鏡で見ている段階でも問題がなく

その時、小さな小さなポリープを一つだけプチっととったのですが

それの検査結果を聞きに行かなければならなかったのです。

でも、そのプチっとやる時も

別に取らなくてもいいんだけれど、一応取っておきますね～的な感じで取り

99％良性ですといわれていたので

全く心配しておらず

今から思えば、本当はいかなくてもよかったのかもしれなかったのですが

一応安心のために行ったという感じです。

こんなことを書くと、顰蹙を買うかもしれませんが

実は、私病院が大の苦手で

これまで、健康診断も全くいったことがなかったのです。

でも、いま病院の検査のシステムや技術って

自分が思っているよりもはるかに進んでいて、何の苦痛もなく検査ができることにまず驚いたし

昔と違って、長寿社会に突入すれば

健康で長生きというよりも、いくつか具合が悪いところがあるのが当たり前で

そういう不具合といかに上手に付き合っていくか

ということの方が大事なんだなあということを、あらためた思いました。

そのために、知識を得ることも大事

具合が悪くなくても、きちんと定期検査をして、自分の体のことを客観的に知ることも大事ですね。

自分の体の状態を知って気をつけながら暮らすか

知らないで、無防備に暮らすかでは、

その後の人生に大きな違いが生じますから。

今年は、健康診断の年にしようと決め

次は、子宮がん検診と乳がん検診に行こうと思っています。