家庭料理研究家奥薗壽子オフィシャルサイト
今日は美容院。
髪型をちょっと変えました。
先日、あるエッセイで
髪形を変えたっていう話を読んだところ。
なんでも、昔から髪形を変えずに来たのだけれど
ある程度年齢が行くと、この髪型で果たしていいのかと思い始め
(この方は、ストレートのボブだったそう)
思い切ってパーマをかけてみたのだそう。
家に帰ってみると、
家族が妙によそよそしく
そのうち、段々慣れるよ、みたいなことを言われ
自分でも、この髪型が似合っているのかどうかわからくなってきた
という話。
分かるな~、この感じ。
気にいっていた髪型が、突然嫌になるのもわかるし
変えてよくなったのか、どうなのか、自分では判断できなくなってくるのもわかる。
家族が、妙によそよそしく、髪の毛の話題を避けている感じ
髪型を変えた時って、よっぽどドンピシャに似合っていない限り
なんとなく違和感はあるもんですよ。
洋服だって、
着たことのないデザインでも、着ているうちに似合うようになる!!
そういう時は、下を向いたら負けよ。
上を向いて、胸を張って
心の中で、汗をかく。
そういうのが、かっこいいと思う。
ずーっと同じ髪型にしているのに
その髪型が似合わなくなるのは
たぶん、髪の毛の質とか、量とかの問題もあるね。
量が減ってベタってなる人もいるけれど
私の場合は、逆にバーッと膨らんで、収拾がつかなくなる感じ。
それと、前髪に変なウエーブが出る。
それで、そのことを美容師さんに相談したら
短く切るより、長めに切った方がいいんだって。
まとまらないから、短いほうがいいんじゃないかと思いがちなんだけれど
長めに切った方が、自然な重みで、うまくまとまるらしいの。
それじゃあ、それでお願いします・・・。
と、いうことで、今日はちょっと長めに切りました。
さて、どうなる事やら。
顔を上げて、胸を張って
うん、私、イケてる・・・・・・はず・・・・たぶん・・・。
僕は相変わらず、ボサッています‥。
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