家庭料理研究家奥薗壽子オフィシャルサイト
今日のお昼はひもかわうどん。
ひもかわうどんというのは、幅広のうどんのことで
ゲゲゲの鬼太郎に出てくる“一反木綿”みたいな感じ。
実は、ちょっと前に
ひもかわうどんのお店で食べておいしくて
その時に買って帰ったのを
食べてへんやん
って今日思い出して、お昼に食べたってわけ。
ひもかわうどんっていう名前は、以前から知っていたのですが
食べたのはその時が初めてで
きしめん好きの私としては
ドストライクです。
きしめんよりも幅広なので、ビロビロ感は、もっと楽しめます。
うん、ビロビロ好きにはたまらん食感。
コシと厚みのあるワンタンの皮みたいな感じ。
それって、水餃子の皮違うん?って思うかもしれませんが
水餃子の皮とは違うだな~
水餃子の皮って、ビロビロしてないやん。
ああーーーーーっ
どう説明したらいいんやろう?
きしめんの小麦粉感と
わんたんのビロビロ感と、
水餃子の皮のコシを足して3で割った感じ。
ますますわからん‥、
まっ、とにかく、そのひもかわうどんを
今日の昼ご飯にゆでたわけです。
氷で〆て、大皿に盛り
後は各自器に取り分けで、
油揚げの甘く煮たのと大根のおろしをのせ
上から麺つゆをかけてたべる。
わんこそばスタイルの、ぶっかけうどんにしました。
ビロン、つるんの食感は
口に入れる瞬間からおいしい。
形状が違うだけで
全く違うおいしさになる。
麺って、本当に奥深いわあ。
う~ん。これはハマる予感。
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