2020.03.07

映画日記　「スターウオーズ」エピソード４～６

今まで気になってはいたものの

見る機会がなかったスターウオーズシリーズ

ついにデビューしちゃいました！！！

 

まずは、どこから見始めるのがいいのか、迷いますねえ。

 

公開順でいくと

1977年のエピソード４から、５，６とみて、1に戻るのがいいけれど

話の流れから行くと

1から順に見たほうが、わかりやすい。

 

でも、いろんな方のレビューによると

1から順にみると、確かにストーリーはわかりやすいんだけれど

高度なＣＧやアクションに目が慣れてしまい

そのあと４５６を見るのは、かなりがっかりするらしいので

多くの方のアドバイス通り、4，5，6の順に見て、1に戻ることに。

 

毎日少しずつ見すすめて（邪道な見方をしています、すいません）

いま、ようやく6まで見終わりました。

 

正直、めちゃめちゃ、突っ込みどころ満載でした。

 

まだ後半半分しか見ていないので

詳しいストーリー全体を把握できていない状況なのですが

 

そんな私が一番印象に残ったのは

やっぱり、レイア姫かな

 

銀河帝国軍のお姫様なんだけれど

この方が、めちゃめちゃ果敢に戦うんですよ。

自ら銃を持って、敵をバンバン打って、やっつけたりするの。

 

私なんか、お姫様というと、

日本の時代劇のお姫様を思ってしまうから

か弱くて、あれ～～～～～とか言って、敵につかまっちゃうようなイメージなのに

レイア姫は、

もうあなたたちに、任せておけないわとか言って

自分から、果敢に敵に向かっていくんですよ、すごくない？

 

一番おお～～～～～って思ったのは

エピソード6です。

 

ガマガエルみたいなジャバ・ザ・ハットにつかまったハン・ソロを一人で助けようとするのが、まずすごい。

お姫様よ。勇敢過ぎる。

 

で結局、ジャバ・ザ・ハットにつかまっちゃうんだけれど

ほとんど裸みたいな格好にされて、

ジャバ・ザ・ハットのそばに侍らされているの。

ジャバ・ザ・ハットの口から涎みたいなのがだらだらと流れているのが、めちゃめちゃ汚くて

あのそばにいるレイア姫がすごーくかわいそう・・

 

と、思っていたら

形勢逆転。

仲間に助けられて、反撃に出る。

 

おおー、とりあえず、良かった。

 

でも、裸みたいな格好のままで、敵と戦うのはやめようよ

お姫様なんだから。

 

誰か、ガウンとか着せてあげて。

ルーク―――！頼むわ―――――！！！

 

それが気になって気になって

 

後、エピソード6に出てくるログレイは、

最初見たときは、テデイーベアを不細工にしたみたいな生き物だなあと思って

何だこりゃ？って思ったんだけれど

途中から、なんかだんだん愛着がわいてくるというか

かわいく見えてくるから不思議。

 

こんな壮大な宇宙戦争の話なのに

めちゃめちゃ原始的な武器で戦うところも、

最初は？って思うんだけれど、途中から頑張れーって応援してしまう。

 

さて、これからいよいよ1に戻って

物語の最初から見ることになるんだけれど

考えてみたら、これすごい壮大な映画だなあって改めて思った

 

これだけのストーリーを、最初に作って

途中から撮影しているんですものね。

すごい、すごい、すごすぎる。

 

とりあえず、スターウオーズデビュー、ぱちぱちぱち。

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