2020.06.20

陰、極めれば陽に傾く

大好きなしいたけ占い2020年下半期が発表になり

ああ、しいたけさん！！わかってるーーーーー！！！

って思ったのは、

 

2020年は転機の翌年に当たり、

実は2019年が転機となる年だった！！

って書いてあったから。

 

そうなんです、そうなんです。

私、去年が大きな転機だったんですよ。

しいたけさん、さすが！！！。

 

実は、去年、個人的に、いろいろ大変なことがあり

精神的にボロボロになったんですけれど

 

その大変なことがあったおかげで

 

これからどんな風に生きたいかとか

どんな風に仕事をしていきたいかとか

自分の人生における優先順位とか

後悔せずに生きるために、何をすべきかとか

 

去年は、ずーっとそんなことを考えて過ごすことができて

確かに、それは、私の大きな転機になったのでした。

 

そこで、ある程度腹をくくり

自分がこれからの人生、どう生きたいかの覚悟が出来たおかげで

コロナで世の中的には大変なことになったけれど

自分の中の生き方の価値観は、大きくぶれないでいられました。

 

陰、極めれば陽に傾き

陽、極めれば陰に傾く

 

これは、私の座右の銘で

いつも心の中でつぶやいている言葉です。

 

どんな大変なことも、行き着くところまで行きつけば、必ずいい方向に転じ

どんないい時も、永遠ではないから、いい時こそ、浮かれず心して過ごせ

 

というように解釈しています。

 

つまり、人生というのは、やじろべえの様に

陰と陽の間を、行ったり来たりするものです。

その揺れることに、いちいち心惑わされてはいけない。

 

大事なのは、軸足がぶれないこと。

 

軸足が定まらないと、やじろべえがひっくり返ってしまうから

何か事が起こった時は、

その起こったことに気を取られるのではなく

自分の足元をしっかり見つめないといけない。

 

軸足とは、つまり

自分にとって、何が大切か、その価値観という事

それがぶれないってこと。

 

そんなことを、去年はずーっと考えました。

 

今年は、世の中が大きく変わり

これから先、いろんなことが少しずつ変わっていって

世の中が大きく変わっていくんだろうなあと思いますが

やじろべえがひっくり返らないように

しっかり、足元を見つめて暮らしていかねば。

 

しし座にとって、今年は転機の翌年

そろそろ、一歩を踏み出す準備をせねば。

 

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