家庭料理研究家奥薗壽子オフィシャルサイト
どんなことでも素直に従って
自分の矜持とか、スタイルとか、想いとか
そういうものにふたをして
いつもにっこり笑って、イエスというような人が
もしかしたら生き残れるのかもしれないけれど
私は、そういう生き方はしたくないし
そういう風に生きられません。
右にならえで、みんなと同じだから安心とも思わないし
自分がいいと思うものを、いいといえる人間でありたいと思い続けています。
いかにも昭和な感じですね、こういうの。
でも、少なくとも
自分が人生をかけている料理という分野においては
自分の感覚を信じて
妥協はしたくない。
”成功とは、失敗から失敗へと情熱を失わずに進む能力の事です。”
これはチャーチルの言葉。
それなら、
結果が出る前に心折れそうになっても、必死で情熱を保って進める力があれば
小さな成功と言っていいのかな?
はい、私、今そういう状況。
必死で前に進もうとしております。
頑張れ私。
どんな状況でも、歯を食いしばって前に進み続けること。
あきらめないこと
口で言うより、実際は難しい。
おりしも、今日の新聞に載っていた言葉が目に入った
靴に足を合わせるんじゃなく
足に靴を合わせなきゃいけない
そうだそうだ。
自分の信念を曲げて周りに合わせて、
人生を小さくしてしまってはいけない。
自分に合う靴は、絶対にある。
昨日読んだ関大徹さんなら、こういうだろうなあ。
靴が合わなんだら、はかんかったらええ。
なんとかなるさ、テヘペロ
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