家庭料理研究家奥薗壽子オフィシャルサイト
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包丁で手を切った話を書いたら
心配してくださるコメントをいただき
ありがたいやら、恐縮するやら。
そこの返信にも書いたんだけれど
私、本当にびっくりするくらい傷の直りが早くて
たぶん、特異体質といっても過言ではないレベルなんじゃないかって思ってる。
以前、料理の撮影でキッチンスタジオに行ったとき
片手で、材料などを入れたキャリーバックを引っ張り
もう片一方の手で携帯で話をしながら歩いていて
階段につまづいてこけてしまったことがあるんです。
料理がふさがっていたので、見事に顔からこけて
顔面打撲
更に、鼻と唇の間を切ったんです。
スタジオに入った時は
顔面が腫れ、鼻の下からは血を流している状態（ホラー？）
その日は、料理の撮影の後に、顔写真もあったので
どうしようってことになったんだけれど
とりあえず、料理の撮影を先にやって
最後に顔写真でお願いします、ってことにして
顔面、氷で冷やしながら料理を作って撮影し
切れた部分は絆創膏を貼って傷口をふさぎ
で、最終的に、切り傷と擦り傷はファンデーションで隠し
何事もなかったかのように、顔写真を撮ったのでした。
その時にも、驚異の回復力と、みんなに驚かれ
自分でも、なんとかなるもんだなあと、感心しました。（…ってそういう問題ちゃう）
以来、自分の回復力に、変な自信を持ってる。
先日、ざっくり切った指も、
もうかなりくっついてます。
…だからって、調子に乗ったらだめですね。
いろいろ、気をつけねば。
いつでも、どこでも、こんな寝かた・・。
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