でいりいおくじょのBLOG

2021.08.25

我が家のコールスローの移り変わり

 

はじめてコールスローサラダというものを知ったのは

おそらく、ケンタッキーのお店でした。

 

それはまだ、九州に住んでいた時で

クリスマスに、子供たちがケンタッキーを食べたいといって

それまで、そういうお店に連れて行ったことも、食べさせたこともなかったから

はじめてつくれて行って

子供たちが大喜びしたことで強烈に覚えているのです。

 

っていうか

実は、私もその時が初めてのケンタッキーだったんですけど。

(注文の仕方がわからんかった)

 

その時、たぶんセットで注文して

もれなくコールスローサラダがついてきたんだと思う。

 

それは、小さな丸いカップに入っていて

キャベツはみじん切りでコーンが入っていたように思う。

 

その甘酸っぱいドレッシングの味と

みじん切りキャベツの食感は、初めての経験でした。

美味しいな~って思いました。

 

なので、当初、コールスローといえば

キャベツをみじん切りにして、缶詰のコーンを入れて

甘いマヨネーズで和えて作っていたんです。

 

その後、東京に出てきて、食べたのが

たいめいけんのコールスローサラダ。

 

名物のコールスローサラダは、ザ・洋食屋さんの味で

おおーっ、これが有名なコールスローか~と思って感動したりしました。

 

それから

いそんなところで、いろんなコールスローに出会って

自分でも、いろんなコールスローを作ってきました。

 

で、ある時、

要は、コールスローって、キャベツのせん切りで、

ちょっと甘めのドレッシングで和えていればいいんだ

っていうことで、自分の中で完結し

後は、どんどんシンプルになっていきました。

 

そんなわけで、今日紹介したコールスローは

とってもシンプルな一品ですが

パパっと作って、モリモリキャベツを食べる

よけいなものを入れず、シンプルな味付けで

キャベツのおいしさを堪能する。

 

そういうコールスローがあってもいいんじゃないかと思ったんです。

 

キャベツさえ切れば、

後は、買い置きのツナ缶で作れる、そんなコールスローもありですね。

青しそで、彩と栄養価をアップさせて

レモン汁でさわやかさをアップさせて

 

あくまで、シンプルにシンプルに。

 

これが私の、最近のお気に入りです。

 

(704) ポリ袋で作ってそのまま保存。キャベツとツナ缶で作るシンプルなコールスローの作り方。 – YouTube

 

2021年8月24日とら

ぼくはレモンがお気に入り。

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