家庭料理研究家奥薗壽子オフィシャルサイト
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先日、「ジジイの片付け」という本を読んで
やる気が出て
今日はクローゼットの掃除です。
掃除って言っても
着ていない服、これから着そうもない服を
とりあえず捨てる事
そして、古いハンガーを捨てて、新しいハンガーを付け替えること。
今まで、テキトーにクリーニング屋さんでもらったハンガーを使っていたんだけれど
薄くて、形がまあるくて、
つるしておいても、洋服が型崩れしないというハンガーをネットで買ったんです。
これまで、ホントにテキトーなハンガーを使っていたから
ごっつくて、重いのもかなりあって
それを全部薄くて軽いのに変えることで
クローゼットの中をすっきりさせようという作戦です。
その古くてごっついハンガーにかかっている服というのは
昔着ていたスーツ類
昔着ていた服たちも、この際思い切って捨てようと思ったのでした。
自分に問う
これ、着ることがあるか
何かの用事がある時、この服をチョイスすることがあるか
答えは否です。
絶対、選ばん。
ならば、とっとと捨てろ。
思い出は、クローゼットではなく、心の中にしまっておけ。
一応、クリーニングはしてある状態でつるしてあるので
バサッとゴミ袋に入れたけれど
毎月一回、古着を回収してくれる日があるので
その日に出すつもり。
そして、ハンガー類
なんとゴミ袋一杯分ありました。
これは、月二回の不燃ごみの日ね。
それまで部屋の隅で待機
ごみを捨てるのも、結構大変なのよ。
コメント
断捨離を薦めたけど、本に関しても言えることで、昔の本は活字が小さく見開き4段になっている。
貴重な素晴らしい本ですが、昔何度も読んで内容は頭に入っている。で、スーパーのリサイクルボックスへ持っていく。
こういう本は古本屋も買い取らないからね。
本も断捨離、そうすると、必要な本が取り出しやすい。
昔の料理本はやたら材料や道具見た目にこだわり、2度とこれは作らないだろうという本もこっそり断捨離・・・
本を古紙回収の時に、ごみとして出すのが何となく嫌で
っていうか、なんか罰が当たりそうな気がして
なので、やっぱり古本屋さんに持っていく（宅配便で送る）ことになります。
買い取ってもらえなくて、そこで処分してもらうことになるんだけれど
やっぱり、その方がいいように思うのは何でですかねえ。
スーパーのリサイクルボックス、うちの近所にもほしいです。