でいりいおくじょのBLOG

2023.03.19

なんかちょっと初々しい気分

唐突なんですが

今日は詩を書いてみました。

 

いやいや、私、そういうキャラじゃないですが

なんかちょっと書いてみたくなったのです。

 

私の大好きな若松先生が主催されている会で

詩を募集されていて

 

その募集のツイートを読んでいたら

急にふと、書いてみたくなったのです。

 

もちろん

そこに応募されるような人は

皆さん、一生懸命学んでおられる方たちばかりで

正直、思い付きで書いた詩なんて

本当にごめんなさいって感じなんですが

 

なんかね。

今の気持ちを、なんとなく詩(みたいなもの)にしてみたくなったんです。

 

最初は、書くだけでいいかなと思っていたんだけれど

せっかく書いたんだし

応募してみるのもいいかという気になってきている…。

 

何事も挑戦・・・・・してみようか…。

 

へたくそでもいいではいいじゃないの。

詩になってないかもしれないけれど

それもいいではないか。

 

自分の心を言葉にする。

 

こういうドキドキ

なんか久しく忘れていた気がするなあ。

 

今年は、新しいことに挑戦するのだ!!

体当たりして砕けまくって、

がははと笑って過ごすのだ!!!!

 

そう思っている一方で

かなり気弱な私もいる。

 

実は

明日締め切りで

応募する勇気が、まだ少し足りなくて

 

これを書きながら、自分の心を鼓舞しているのです。

 

なんか本当に心が頼りなくて

なんか、ちょっと初々しい

 

そんな自分

実は嫌いじゃないんだけどね。

 

読むと書く

 

読むと書く2

コメント

  1. たまちゃん より:

    私は最近短歌に凝っています(^^)
    先日のクローズアップ現代で、若者に短歌ブームというのをやっていて、流行ってるのか!?とビックリしましたが😅
    ちょっとした気持ちの動きを詠むようになると、普通だと思っていた事にも、新たな発見がありますね(^^)

    1. 奥薗壽子 より:

      私も見ました。
      短歌、面白いですよね。
      私も作ってみたいけれど、短すぎて、私にはちょっと難しくて
      そんなわけで、私、詩を書いてみたりしました。

  2. へいこ より:

    素敵!ぜひ、応募して下さい。なんて、人のことだから簡単に言えちゃいますね。私のモットーとしたい言葉
    (というか歌詞というか)は、「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃそんそん」です。
    もし応募しなかったら今後、若松さんや何かの詩を見るたびに「応募しとけばよかったな」って感じると思うんですよね。
    ぜひ、踊る阿呆になって下さいませ!(ほんと、人のことだから言えるんだけど)

    1. 奥薗壽子 より:

      背中を押していただき、ありがとうございました。
      そうですよね、後悔のないように。
      ひどい作品でも、笑い話にはなる。
      はい、無事応募完了!!!

  3. 洋子 より:

    奥薗先生こんにちは。
    「体当たりして砕けまくって、がははと笑って過ごすのだ!」に、がははと笑ってしまいました。
    素敵です!
    先生が、たびたび千切りの楽しさをお話しされますが、私も千切りが好きになり、気がつけばいつも千切りしています。
    それで一句作りました。
    「とりあえず 千切りがうまいねと君が言ったから 3月7日は千切り記念日」
    思いっきりパクリです。

    1. 奥薗壽子 より:

      広げよう!!せん切り好きの輪!
      やったー、うれしいなあ。
      せん切り記念日、グーです!!

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