でいりいおくじょのBLOG

2023.04.20

詩の入賞作品が発表になりました!!

若松先生が主催しておられる

読むと書くというサイトで詩の公募があり

それに応募した話を、ちょっと前に書きました。

 

正直、身の程知らずというか

怖いもの知らずというか

 

で、今日、それの入賞作品が発表になりました!!

 

結果は

ぶるるるるるるるるるるるる~~~~~~~~~~パーン!!

 

見事、大賞!!!!

 

なんてね、ウソです、すいません。

あり得ません。

 

って言うか、

発表になって、あらためて穴にでも入りたいような気持になりました。

 

はあ~~~。

皆さんすごいですね。

詩って、こういう事なんですね。

 

私の書いたのって、やっぱり小学生の作文ですわ。

 

でもまあ

勢いで詩を書いて

それを、応募した自分を、ほめようと思います。

よくやったよ。

 

正直に白状すると

応募する前、

かなりためらったんですよね

 

こんなつたないものを応募していいのかって。

 

でも、恥ずかしくても応募することに価値があるって思って

今年は、逃げないで前に進もうって思って応募したので

 

そういう意味では、目的は達成

とりあえず、自分をほめよう。

 

しかも、

へたくそでもなんでも

考えて書いたことは、かなり勉強にもなったしね。

脳の使っていない部分使った気がする。

へたくそでも、へたくそなりに成長すればいいんですよ。

 

それにしても

皆さん上手すぎ。

素晴らしいです。

どうやったら、こんな詩が書けるんですかね

先は長いなあ~~。

 

読むと書くのサイトで、

受賞作品とその他の応募作品を見ることができます。

 

私の作品も、一応載せてもらっています。

ペンネームで書いているので

どれかは、すぐにはわからないと思いますが

これ、小学生の作文みたいやな、って思うのがあったら

それ、私です。

 

是非、のぞいてみて下さい。

 

「読むと書く」作品発表会|若松英輔 公式ホームページ (yomutokaku.jp)

 

木蓮賞

 

コメント

  1. 八木 より:

    奥薗先生が開かれた新しい扉から、今までとは違った世界が見えていらっしゃるご様子に とても感銘を受けました。
    逃げないで 前に進む事に意味がある。その言葉に激しく同意しております。

     

    1. 奥薗壽子 より:

      ありがとうございます。
      何歳からでも、新しい扉は明けられると、私は信じています。

  2. takako より:

    先生、こんにちは。
    サイト、のぞいてみました。
    上から下まで、ざっと作者のお名前を拝見して、もしかしてこれかな、というのをポチリ。
    おおーっ、どんぴしゃかも!
    地名が二つ出てきませんか。違うかしら(笑)

    1. 奥薗壽子 より:

      サイト、のぞいてくださって、ありがとうございます。
      さて、どうでしょうか?

  3. ママデューク より:

    木蓮賞の久一知歩さんの「言葉」読みました。
    早朝降ってきた雪に手を出して、手のひらの上で雪が溶けるイメージが浮かびあがりました。
    雪が溶けるのに香りなんかあるかな?と思いましたが、早朝に雪の降る気配といいますか寒い朝の漂う雰囲気が、「香る」感じをボクは感じました。
    2行だけれど奥ゆかしい作品だとボクは感じました。
    足立区一のお調子者f@

    1. 奥薗壽子 より:

      おおーっ、なんかすごいなあ。
      ママデュークさんが詩人ですねえ。

  4. ママデューク より:

    木蓮賞神田由布子さんの「a tree」を読みました。
    これを読んで真っ先に最近亡くなられた坂本龍一さんの事を思い浮かべました。
    坂本龍一さんは自然保護活動に熱心で亡くなられる間際まで「自然を大切に」というメッセージを発信していました。
    人間は所詮自然の一部でしかなく、人間の文化がいくら発展しても自然には敵わないみたいなメッセージ性が良かったです(敵わないと言っても自然は人間の文化に対抗したりするのではなく、自分達の自然を自分達のペースで育みながら人間の文化の発展に対しては見ているだけというのも良かったです)
    表現的にはキリンの首のように細長いビルというのがボク的に印象に残りました。
    自然の偉大さ尊さを感じる作品だとボクは感じました。
    足立区一のお調子者f@

    1. 奥薗壽子 より:

      おお~っ、やっぱ、すごいですねえ。
      私よりもはるかに、詩が書けそうな感じがする。

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