家庭料理研究家奥薗壽子オフィシャルサイト
「重力と恩寵」の一回目の講座に参加しました。
シモちゃんとは、いまだ心通い合うことはできず
とりあえず課題のエッセイはとりあえず書いたものの
正直、まったく自信なし。
参加者全員のエッセイ(先生の添削済)がメールで送られてきたのが2日前。
読んで、またがっくりと落ち込み
皆さんすごいなあ~~と感心し
これは、もう少し勉強しておかないと
とんでもないことになるかもというのがはっきりとわかり
きょうの講義のレジュメを、必死で読み直しました。
はあ~~~~~~~~~~~~~~。
がんばれ、私。
そして今日、いよいよ1回目の講座です。
最初に先生が
エッセイ講座ではなく、こちらは上手く文章を書くための講座ではなく
深く自分自身と対話することが目的だというようなことをおっしゃったので
会話できるかどうかの自信はなかったけれど
まあ、あんなぼろぼろのエッセイでも大丈夫そうだと、ちょっと安心。
それよりも
今回の講座はグループで話し合うという事だったので
どんな感じになるのか、かなりドキドキです。
自己紹介的なことをするんだけれど
昔から読んでいた方
これは手ごわいと思って参加するのを躊躇していた方
ちゃんと勉強してこられている感じの方
そういう方々の中で
これまでの人生で
シモもちゃんと一度も出会ったこともなければ
「重力と恩寵」という本のタイトルを耳にしたこともない私とは
レベルが違い過ぎる。
撃沈・・・。
気を取り直して
なんとか最後まで乗り切りましたが
全4時間
久しぶりに脳みそフル稼働した感じです。
正直めちゃ疲れたけれど
全4時間の講義をされた先生のことを考えたら
疲れたなどと、言っては罰が当たる。
何かに
講義の後は、言葉が戻ってこない
みたいなことを書いておられたけれど
でしょうよ。
って思いました。
さてさて、これから半年
シモちゃんとどこまで仲良くなれるのか。
はあ~~~、自信ないけど、頑張るしかない。
そういえば、
先生、ゆーてはりました。
こういう女性が教室にいたら(シモちゃんの事ね)
ちょっと話しづらいかも‥‥って。
ですよね。
やっぱ、そう思いますよね。
大きくうなずく私でした。
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