でいりいおくじょのBLOG

2023.06.18

映画日記「ベイマックス」からのAI「Story」

美容院で映画やアニメの話をよくするんですが

ちょっと前に、勧められたのが「ベイマックス」で

 

これね、前から興味はあったんだけれど

なかなか見る機会がなくて

やっと、最近見ました!!

 

これは、あまりにも有名な映画なので

今更、ストーリーを書くのもなんですが

一応書いておくと

 

主人公は14歳の天才少年のヒロ。

事故でお兄さんを亡くしてしまうんです。

 

ところがその事故、

自分の開発したマイクロボットを盗むために仕掛けられたのかもしれない

そう思ったヒロは復讐心に燃えるんです。

 

そんなヒロのそばにいるのが

お兄さんが開発したケアロボットのベイマックス

 

ベイマックスは、けっして人を傷つけることはせず

ひろが元気でいる事だけを願っているロボットなんです。

 

復讐心に燃えて、自分を見失っていくヒロなのですが

けっして、人を傷つけることをせず

常にヒロのそばで、ヒロを勇気づけてくれるベイマックスに

だんだん心を開いていくヒロ

 

そして、

自分の周りには、自分を助けようとしてくれる仲間がいる事に気づいていくのです。

 

誰かを元気づけるとか

誰かの力になるとか

って、簡単なようで実は難しいね

 

静かにそっと、そこにいる事

それが、本当は一番大事なのかも

 

だって、傷ついた心をいやせるのは自分自身でしかなく

周りにいるものは、見守ることしかできません。

 

そして、自分で自分の心を強くすることでしか

自分を立ち直らせることはできません。

 

だから、そっとそばにいてくれる存在がいることが

どんな言葉よりも

自分の心を強くしてくれることがあるし

そういう存在がいる、という事だけで救われることも

あるなあって思う。

 

この映画、事前に聞いていた通り

号泣しました、ホントに。

 

ベイマックスーーーーーーーー!!!!

って叫びましたわ。

 

いやあ、いい映画でした。

まだ見たことがなかったら、絶対見たほうがいいです。

 

でもね、

もう一つ号泣したところがあって

それはエンディングに流れる

AIのStoryという曲

 

エンディングのアニメーションが

めちゃカッコ良くて、それもいいなあって思いながら見てたんですが

そのアニメーションの後に

Storyが流れるんですよ。

 

あああ~~~~~~~~~~~~っ

ここでStoryくるか~~~~~~~~~

 

最高です。

 

久しぶりに効いたら、ホントにホントによかった。

染みました。

 

そして、

あらためてYoutubeで聴きなおしたら

また号泣しました。

 

こういう歌も

聞くタイミングって言うのがあるね。

 

私にとっては、このタイミングだった気するな。

めちゃいいから聞いてみて下さい。

(2859) AI – Story – YouTube

ベイマックス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

  1. ママデューク より:

    ネタばれ注意‼️
    「ベイマックス」は公開当時映画館で3D日本語吹替版で観ました🎞️客席はほぼ満員で流石はディズニー・アニメ人気があるなと感じたのを覚えています🎞️もっとコミカルな作品かと感じて観たら、意外に本格アクションアニメで驚いたのを覚えています🎞️最後のAIの「story」が流れるエンドクレジットがシャレていたのもなんとなく覚えています♪

    以下は又々長いですが、観た当時の感想です🎞️
    それでは良い映画を沢山観て良い人になって下さいね😉サヨナラ・サヨナラ・サヨナラ👋足立区一のお調子者f@

    「ベイマックス」(監督:ドン・ホール、クリス・ウィリアムズ 108分)
    前座「愛犬とごちそう」
    犬が食べるシーンだけで飼い主の人生を描くというのがオシャレだった(特に飼い主が女と付き合って、犬のエサのメインまでが野菜になり、犬のエサに対する食いつきが悪くなる演出がボク的には良かった)。
    犬の絵が手描きっぽくって、絵が温かい感じがして、犬もとっても可愛かった。
    本編
    話の内容は、ケアロボット、ベイマックスの大活躍。
    最初のロボットファイトが面白かった(最初は格闘だったのに、最後はノコギリとか武器でチョン切る)。
    大学での研究が良かった(後でヒーローになる時の特技とつながっている)。
    大学の火事のシーンは、「バックドラフト」(監督ロン・ハワード)のオマージュだった。
    腹の出た中年太りのおっさん体型のベイマックスが、コミカルだし、癒し系だった。
    ベイマックスを追いかけて街中を歩き回る主人公が良かった(特にベイマックスがちゃっかり路面電車に乗っているのがコミカルだった)
    ベイマックスのロケットパンチはワロタ。
    仲間達の特技も、ローラースケートのスピード感、化学玉攻撃、手刀攻撃、火を吐く怪獣のコミカルさと、観ていて面白いのが良かった
    3Dでは色々な建物をかいくぐって空を飛ぶシーンはお約束だと思った。
    最後仲間と力を合わせて敵を倒すのもスピード感・迫力があり良かった(空中にある空間移動装置が色々な物を吸い上げているという戦いの舞台設定も良かった)。
    敵をやっつけるのと、時空に彷徨っている敵の娘を助け出すという二段構成になっている演出も良かった。
    エンドロールのアメコミ調の絵もシャレていた。
    全般的に
    テンポが早い。もっとコミカルでホンワカした話かと思っていたら、意外にスピードも迫力もある本格アクションアニメだった。
    もう少しベイマックスの腹の出た中年太りのおっさんのような体型やマジメな受け答えのギャグの配分が多ければ、もっとスピードと迫力のあるシリアスアクションシーンが際立ったのではないかとボク的には思った。
    キャラ的には、仲間のメガネをかけた長髪金髪の女の子が、いつも明るくポジティブな事だけを言うというのがボク的には良かった。
    腹の出た中年太りのおっさん体型の、コミカルで癒し系なベイマックスが、本格的なアクションをするというギャップが楽しい、流石はディズニーアニメと感心させられたCGアニメ映画の佳作。

    1. 奥薗壽子 より:

      ベイマックスって、人気ですよね。
      見たほうがいいって、いろんな人に言われて、ようやく見ました。
      おっしゃる通り、思っていたのとは、ちょっと感じが違いましたが
      いい映画ですよね。
      今回も、感想がすごい、すごい!!

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