家庭料理研究家奥薗壽子オフィシャルサイト
昨日、引っ越しの話を書きましたが
その続きです。
私はこれまで7回くらい引っ越しを経験してきたのですが
今回の引っ越しは、これまでの引っ越しとは全然違う気がしています。
というのは、
たぶんこれが最後の引っ越しで
これが終の棲家になるから。
ここで年をとり
ここで人生が終わる
その事を想定しているので
これまでとは全く違うのです。
自分がどういう最期を迎えるのかという事と
限られた時間を後悔のないように生きるために
何が大切かという事
これが両輪にあり
その中心に住まいがあるという感じです。
人生の最後と言っても
私の年齢だと、
まだかなりの時間があるようにも思うし
自分が高齢者になっていく姿は
自分の中で、まだ現実の姿としては浮かんでいません
けれど、
確実に、体力も気力も落ちていくし
何も考えずに、
その日その日と何となく生きていても
確実に年をとっていくわけで
そうなると、
ハッと気づいた時に
もう取り返しがつかない事になっている可能性もありで
別に、何かをすごいことをやりたいというわけではないのですが
なんとなく、年をとってしまった
みたいなのは、後悔が残るなあと思っているのです。
こんなことを書くと笑われるかもしれませんが
若い時に、占いを見てもらったら
死ぬまで馬車馬のように働く
って言われたことがあります
そんなことあるか?
って思い、
別の占い師に見てもらったら
やっぱり同じように言われ
その後も、何回か見てもらった事があるんだけれど
やっぱり、そういわれたから
たぶん、私は死ぬまで馬車馬のように働く運命にある気がしているんです。
どうせ馬車馬のように働くのであれば
できるだけ
自分らしく、後悔のないように
嫌々やるのではなく
自分の意志で、死ぬまで馬車馬のように働いてやる!!
って、思っていて
そのための、終の棲家でもあるのです。
コメント
若い時とは違って 確実に人の手を借りて日々を暮らしていくという大前提が存在してきますよね。 でも、できるだけ自分ができる事、行ける範囲を狭めないための住み家の条件も年齢と共に変化するのは当然だと思います。各種手続きの為に頻繁に通うことになる役所、すぐに出金が必要な場合の為の取引銀行支店やATM、かかりつけ医、この3か所へのアクセスはとても重要だと思います。 奥薗先生、働ける環境と条件があることはとても幸せですよね。馬車馬のスピードでなくても ゆっくり先生のペースで長く、健康に働きつづけてください。私も頑張ります。
コメントありがとうございます。
馬車馬のように、って言うのはともかくとして
やっぱり、世の中の役に立つことがしたいですね。
お互い、死ぬまで元気に頑張りましょう!!
こんばんは😃🌃昨日は奥薗先生の「豚肉の生姜焼き」今日も奥薗先生の「大根と豚肉の味噌煮」を作りましたー😆何回も作ってるのにまだ調味料の分量が覚えられません😵💫でも動画で奥薗先生に会えるから♥️いいです🎵息子は帰宅するとクタクタ😣💦💦💦でほとんど会話はありません💧でも100%完食なので絶対に美味しく食べてるはずです😀オカンオリジナルのおかずが不味くても(* ̄∇ ̄*)絶対に完食します。。でも「このおかず2度と作らんといてな」って言われますが😔😔😔オカン…早く働きたいです。。働いてバタバタしてる自分自身が好きなんです。。早く奥薗先生に良い報告したいなー
いつも、いろいろ作ってくれて、ありがとうね~~
めちゃめちゃ励みになっています。感謝感謝。
息子も頑張っているようで、素晴らしいです。いやぁ、疲れるよね
疲れるけど、息子頑張れ~~~!!!
仕事、決まるといいね。でも、焦りは禁物。
ここが辛抱のしどころです。ファイトファイト!!