家庭料理研究家奥薗壽子オフィシャルサイト
今日は、シモちゃん講座です。
正確な名称は、
深く感じ、考え、そして表現するために 思考と表現
今日も深い時間を過ごしました。
今回は先生のお話の後で
久しぶりに参加者同士で話し合う時間がありました
テーマは
絶対に変わらないもの
5分間考える時間があり
その後グループに分かれて話し合うの。
こういう時
他の出席者の方は、
すぐに考えはじめたり、すぐに何かを書きはじめたりされるんだけれど
私はのろまなので、
絶対にできないのです。
でも、一人ひとり発表しないといけないので
必死で考えましたよ。
考えるといっても
私の場合、頭の中で
イメージとして膨らませていくだけで言葉に変換されていないので
他の人に伝えるのがめちゃ難しいの
絶対に変わらないものって
自分にとってものすごく大事で核になるようなもので、
そこを中心にいろんなものがくっついているイメージ
そう考えていくと
絶対変わらないものって、信じるって事かなって私は思ったのでした。
何かを信じる
誰かを信じるって
私にとっては、生きていくうえですごく大事で
変わらないものというより、絶対変わってはいけないもののように思ったし
そこを中心にいろんなことが生まれてくるようなイメージなのです。
逆に、信じるという事がぐらついたら
いくらその周りに何かをくっつけようとしても
くっつかないように思う。
だから、核になるすごく大事なもののように思ったのでした。
でも、信じるって、
裏切られることもあるし
思っていたのとは違う結果になることもある
その場合、信頼がぐらつく?
難しいなあ。
私は、一度信じるって思ったら
何があっても信じると思う。
それが信じるってことだと思う。
信じたことと、結果は違ったとしても
私は、やっぱり信じ続けると思う。
っていうか
信じ続ける自分を信じているのです。
でも、言葉で書くと
なんかちょっと胡散臭いですね。
自分で書きながら、そう思ったりもします。
これは、まだまだ考える余地がありそう。
今日は、なんかまとまりのない文章です。
でも、今自分にとって
信じるってことが、すごーく大きなテーマだという事に
改めて気が付きました。
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