家庭料理研究家奥薗壽子オフィシャルサイト
詩の講座で、課題の詩を提出する時に
質問とか、思っていることを書く欄があって
そこに、
書けません、書けません、絶望的に書けません。
というようなことを
毎回毎回書いていたら
一緒に参加している友達から
また書けないって書いていたねって言われました。
バレバレ。
書けないっていうことを、書く人になっておる。
なんでみんな書けるのか、逆に聞きたいわ。
そもそも、詩情っていうか、ポエジーっていうか
そういうのがないんですよ。
ちょっとええカッコして、それっぽい言葉を使おうとすると
ちょっと~~~、何ええカッコしてんのん?
って、内なる声が聞こえて、背中の方がぞわぞわしてくる
ガサツな女なんです、すいません。
でも、ガサツなりにガサツな詩を書いてみたら
なんかちょっと気持ちよかったっていうか
別にポエティックでなくても詩は書けるんや~~
って叫んでるみたいで
なんかちょっと、心の中でニンマリした。
もしかしたら、ポエティックであらねばならないっていう呪縛に
がんじがらめになっていたのかも。
考えてみたら
1年半前、エッセイ講座で、エッセイを書き始めた時
やっぱり、書けなくて書けなくて、もう、絶対無理だと思ったけれど
書けない書けないと言いながら、結局、書いてるし。
あの時も、なんかエッセイぽいことを書かないといけないんじゃないかって
心のどこかで思っていて
エッセイぽい、ちょっとカッコいい表現をしなきゃって
頑張れば頑張るほど、書けなくなるってことがあった。
結局、自分のコトバで書くしかないのよ。
ガザツな女は、ガサツな言葉で書く。
それしかない。
やっぱり
書くってことは、メンタルの強さも必要だな~~。
ガザツな犬ですんません
コメント
すみませんではないかと思います
ガサツと男女は関係ないのではないかと思います
昨日のカードの件は探してくれた人にすまないという気持ちが感じられませんでした
すまないと思ったら再発防止すると思います