でいりいおくじょのBLOG

2017.06.12

高校の友達と会いました!

今日は高校の時の友人が東京に来ているというので

一緒にランチ、しました。

 

目指すは、吉祥寺 ドスガトス

 

お店の雰囲気はカジュアルなんだけれど

料理は、一つ一つ丁寧に作られていて、

スペイン料理にしては、かなりオリーブオイルが控えめで

あっさりとヘルシーなのが気に入っているお店です。

 

まずは前菜盛り合わせ

どれもシンプルで優しい味です。

(イラスト、見てね)

 

冷製スープは、トマト、パプリカ、玉ねぎなどのたっぷりの野菜をベースに

ビネガーをきかせたさっぱり味。

冷たい野菜スープにキリッと酸味がきいているというのは

これから夏に向けていいですね。

家でもやってみたいな。

 

IMG_2660 

 

そして、パエリア

鶏ベースのパエリアと、カサゴのスープを使った魚介のパエリアが選べて

今回は魚介の方をチョイス。

 

FullSizeRender (24)

 

 

エビとあさりの他に

パプリカ、グリーンアスパラ、インゲン、

グリーンピース、モロッコいんげん、しろいんげん豆など

野菜もたっぷり。

 

パエリアって、お店によってはものすごくオリーブオイルたっぷりのお店もあるけれど

私は、オイルが多いパエリアが、どうも胃にもたれる感じがして苦手で

そういう意味で、ここのパエリアはオリーブオイルが控えめなので

言ってみれば日本のおいしい炊き込みご飯みたいな味わいで

いくらでも食べられるおいしさです。

 

しかも、野菜がたっぷり入っているのもうれしいところ。

 

最後のデザートは三種類。

 

ピンクグレープフルーツのゼリー

カタラーナ

クワハーダ(ヤギのチーズ)

 

IMG_2664

 

 

カタラーナは、クリームブリュレの原型といわれているお菓子だそうで

カスタードクリームのようなクリームの表面に砂糖をかけてバーナーでかりっと焼いたもの

クワハーダは、ヤギの乳をさっと固めたフレッシュチーズに、はちみつをかけたものです。

 

どれも全部おいしくて、

ゆっくりいっぱいおしゃべりもできたのも、すごく幸せで

とてもいい時間でした。

 

50代でしておくべきこと

一人でも多くの友達に会うこと。

 

メールやラインも、もちろん大切。

年賀状のやり取りもやっぱり大事。

でも、50代は、一人でも多くの友達と実際にあっておきたい

 

たぶん、50代って、子育てやら、仕事のことやら

いろんなことが一段落落ち着く年代で

 

ちょっと立ち止まって、今までのことを振り返ったり

これからのことを考えたりする中で、

同年代の友達と会って話をすることは

勇気や安心や、これからの人生を考えるきっかけをもらえるはず。

 

実際問題、私はそうです。

 

今はラインやメールがあるから

遠くにいても、話はできるけれど

もし会える機会があるなら、やっぱり会って話をする

それって、若いときよりも、もっともっと必要なことなんじゃないかな。

 

ドスカドス

 

 

コメント

  1. Yu-Ki より:

    先生、おはようございます。

    楽しいひとときを過ごされたようですね。
    彩豊かな前菜で、まずは目で楽しめそうですね。
    同じ国の料理でも、オイルの使い方に違いがあるのですね。

    飛んでるハートが、可愛らしく、お料理にも、友人と会えたことにも気持ちがこもっているんだなぁ、と思いました☺。

    先生、今日も1日健やかにq(^-^q)。

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