家庭料理研究家奥薗壽子オフィシャルサイト
以前にも書いたことがあるかもしれませんが
これだけは自慢できるということが一つだけありまして
それはズバリ、蚊に刺されないこと。
いやぁ、そんなことはないだろう・・・。
って、思うでしょ?
でも、ホント、ホント、神に誓ってホント。
家の中にいる時はもちろん
(ほかの人が刺されてても絶対に私だけ刺されない)
例えば、夕方ベランダに出て、植物に水やりをするとき
私の周りにぶあんぶあん蚊が寄ってくるわけです。
腕にも足にも顔にも蚊がたかってくるんです。
腕の上のに蚊がとまっているんです。
でも、刺されない!!
どうだ!!
正直、自分でもなんでかわかんないんです。
腕にとまって、刺さない蚊っている?
娘が不思議がって
(娘はめちゃめちゃ刺される)
本当は刺されているんだけど、赤くなってないだけ違うん?
っていうんだけど、
どこを探しても、刺された形跡が全くないんです。
思い返してみると
子供のころから蚊に刺されにくい体質で
(それでも、子供の頃は刺されたこともありました)
でも、大人になってからは、全く刺されない。
なんでかなあ。
娘いわく。
それって、フェロモンが出てないんだよ。
ええーっ、これってフェロモンに関係してるの?!!
どなたかご存知の方、ぜひぜひ教えてくださいませ。
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<ラジオ出演のお知らせ>
7月16日(日)
FM NHK 12:30~
トーキングウイズ松尾堂 に出ます
良かったら聞いてください。
トーキングウイズ松尾堂 のHPから
聞くことができます。
コメント
先生、おはようございます。
羨ましい限りです。
私は、この季節、草むしりなどに半袖で外に出ようものなら、たちまち蚊の餌食ですよ。
服の上からも刺されますから(>_<)。
また田舎の蚊は強烈なのかな。
それともフェロモンいっぱいでているのかな(笑)。
先生、今日も1日健やかにq(^-^q)。
いつも、コメント、ありがとうございます。
それは、きっとフェロモンです!!
いいな~、フェロモン‥。
奥園先生
こんにちは
腕にとまっても蚊に刺されないなんて、なんと凄すぎます。
夜は、殺虫ラケットが手放せない我が家では、考えられないくらい。
このラケット、使ってらっしゃる方もおられるでしょうが、テニス型のをハンディにして
ボタンを親指で押すと、細くて粗い三層の網に静電気?が流れて、やっつけてくれます。
冬場、セーターや車のドアノブに触ると、バチッ とくるやつ。
手で叩くと逃げられますが、届く範囲なら、ほぼ百発百中です。
で、やっつけたと思ったら、気絶してるだけの猛者もいて、油断はなりません。
と、ネット上の知識なのですが、蚊に刺されやすい人の反対が、そうでない人ということで。
蚊は、汗の成分や息(二酸化炭素)、体温を感じて寄ってくるとか。
新陳代謝の活発な人(赤ちゃんとか)、お酒を飲んだり、汗をかいた時とか。
ちなみに、血液型とかは根拠がないそうです。
蚊が吸う時、血が固まるのをじゃまする成分を注入してきます。
(無痛注射針は、蚊のストローを研究したものだとか)
この成分が、痒みや腫れを生むのですが、殆ど あるいは 全くそうならない方がおられるそうです。
ひょっとしたら、そうなのかもしれません。
でも、新陳代謝も活発で、汗もかき、低体温でもなく、健康上 特段のこともないのなら、心配する面もないようです。
殺虫ラケットって…そんなん、あるんですか!?
いつも楽しみにして拝見しております。
いつでもどこでも何度でも「蚊(他の虫にも!)」にすぐ刺される身としては、羨ましい限りです。
梅干しについて質問なのですが、教えていただけたらとても嬉しいです。
先生がご利用のものは塩分8%と記憶しています。添加物は、どうなっているのでしょう。
私が見かける8%のものは、何かしら添加物が入っています。
本来、保存食である梅干しに添加物というのが納得いかず、塩分を気にしつつも結局昔ながらの塩分20%のものをいつも買ってしまいます。
手作りの梅干しが何よりです。
絶対それの方がおいしいし、安心です。
私の場合、家庭料理研究家として
どこでも、だれでも、普通に買えるものという観点で調味料も食材も考えて、レシピを書くので
普通にスーパーで売っている梅干しを基準にレシピを書くべきだと思っています。
今、スーパーで売られているスタンダードな梅干しは8~10%ということになるので、それを基準にレシピを書くことになります。
確かに、無添加のものはないかもしれません。
その中でも、多少なりとも、自分で納得できるものを使っています。
20%塩分の梅干しだと、手作りしていない人にとっては逆に手に入りにくく
また、塩分も高くなってしまうので、そちらの方でも引っかかる場合があるのです。
難しいところです。