2018.07.13

そうめん

そうめんの季節ですね～。

夏のお昼といえば、そうめん！！

美味しいですね。

 

以前、そうめん二郎さんと仕事でご一緒したことがあるんですけど

ここのところ、お中元でそうめんを贈る習慣がなくなってきたことから

そうめんの需要がガクッと落ちているのだそう。

 

確かに、昔は、お中元といえばそうめんかカルピスか缶詰って感じでしたけど

最近は、お中元という習慣そのものが、形骸化しつつあるかもしれません。

 

そうめんといえば、日本の夏にとって欠かせないもの

この食文化を大切に守るためにも

せっせと食べなきゃと思っています。

 

そんなわけで、そうめん二郎さんとご一緒させていただいた直後は

そうめんが大好きになり

そうめんにメチャメチャハマって

全国あちこちのそうめんを取り寄せて、食べ比べたりもしました。

意外に、おいしさがいろいろあって、

そういう楽しみ方もいいものです。

 

最近は、もっぱら買いやすいメーカーのそうめんを買って食べていますが

シンプルに食べるのもまた、良しです。

 

ところで、そうめんをゆでる時に

びっくり水を入れたりするのが一般的ですが

そうめん二郎さんが、びっくり水はしないほうがいいとおっしゃったときは

おおーっ、と思ってうれしくなりました。

 

温度を下手に下げてしまうと、表面のでんぷんがドロドロにに溶けてしまい、すっきり茹で上がらないのだとか。

 

実は、私も基本びっくり水はしません。

 

そうめんをゆでている時ワーッと吹いてきたら水を入れて温度を下げることで、

そうめんがきゅっと締まっておいしくなるといわれていますが

私は、全然そう感じたことがなく

 

ワーッと吹いてきたら、火加減を弱めるのでいいんじゃないの、って思っていたら

そうめん二郎さんも、同じことをおっしゃったので、

ですよね～、ですよね～って

すごくうれしかった記憶があります。

 

ゆですぎたて余ったそうめんを冷蔵庫に入れておいて

ちょっと伸びて柔らかくなったようなのを

夕飯の時に、ご飯代わりにちょこっと食べたりすると

なんかわかんないけど、おいしく感じるから不思議です。

 

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