家庭料理研究家奥薗壽子オフィシャルサイト
「やる気というのは、行動の原因ではなく結果である」
脳学者の池谷裕二先生がツイッターで書いておられるのを読みました。
やる気があって、何かをやるのではなくて
何かをやった結果、やる気が起こってくるのだとか
つまり、やり始めない限り、やる気は出ないそう。
なるほどね~と思いました。
よく、やる気が出ないわ~という時がありますが
そういう時も、とにかく無理くりでもいいから、行動を起こしてみると
なんとなく、ずるずると最後までやれてしまう事って、ありますね。
掃除とかね、家事とかね
やる気が出るのを待っていては、いつまでたってもはかどらないわけです。
とにかく、いやいやでもはじめてみる。
これが大事なんですね。
そうなると、つまりは、やる気スイッチというものが最初にあるのではなくて
行動し始めることが、それがすなわちやる気スイッチだという事のようです。
最近の私は、やりたいことが多すぎて、
やらないといけないことがついつい後回しになってしまうのが悩みの種。
やりたいことが先か、やらないといけないことが先か
これ、迷います~
でもね、この歳になって、こんなにやりたいことがたくさんあって
毎日時間が足りなくてひーひー言っているのは、
幸せなことなんだろうなあ、と最近つくづく思っているところです。
コメント
こんにちは♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
きょうも暑いですね!
「やりたいことがあるのは幸せ」同感です!
虎之助ちゃんが、「どうしたの?」
「僕のやりたいことは3つだよ!」
「あそぶこと、ねること、たべること」
にんげんってふしぎだな〜って顔をしているように見えます!
小首傾げて虎之助ちゃん可愛い?
遊ぶこと、寝ること、食べること
そうですね、それがすべてで、それにふりまわされている私です。