家庭料理研究家奥薗壽子オフィシャルサイト
息子が夕飯の時、ご飯の代わりに冷ややっこを食べるという
どうやら、今流行りの糖質オフダイエットを始めたよう。
そういえば、昼ご飯の時、コンビニで買ってきた
サラダチキンとか、言うのを食べていました。
この手のダイエットをしている人の間では定番のようで
確かに、コンビニでも、スーパーでも、
いろんな味のもの物が出ていますね。
実は、私これまで、一度も食べたことがなくて
息子が食べているのを一口もらって、初めて食べてみました。
へえ~、鶏むね肉なのに、しっとり柔らかくて
これはなかなかよくできてるわ。
すごーくまじめで、几帳面な性格だと
すごくすごくストイックに糖質制限をやってしまいがちで
私の考えでは、あまりストイックに糖質制限をしすぎるのもよくないんじゃないかと思っているところはあるのですが
息子は私に似て、いい意味でアバウトなので
ストイックになりすぎないという意味で、
糖質制限ダイエットには向いているかなと思ったり。
いずれにしても、これで少しやせた方が健康的なので
母は、ひそかにエールを送っているところ。
さてさて、いつまで続くかな。
今日の虎之助:この手がかわいい…親バカ
コメント
息子さんダイエットされているんですね。ちょうど今、先生が昔出された「子育てごはんわたし流」を再読していまして、食べない息子さんをいかに食べさせるか苦闘されている様子が語られていたので、そんな息子さんもしっかり食べられるようになって今ではダイエットするようになっているんだと感慨深い思いです。
私の子ども達も上は中学生になり、成長期なのかすぐお腹がすくようで、好きなものは異常なほど食べたり、それでも日によって「こんなのは食べない」と言われたり、ストレスがたまる日々です。また成長と共に変わっていくのかなと思いながら、毎日の食事作りを頑張っています。
そんな昔の本を再読いただき、ありがとうございます。
そうなんです、あの息子が、もう30歳になり、軽くメタボです。
家庭料理は、日々同じようなものを作っているように思いますが、その時々で少しずつ変化して
思い返すと、
ああ、あの頃はボリューム重視だったなとか、
とにかく手早く作れるものばかりだったなとか、
そんなことをを思い出したりします。
だからこそ、家庭料理は面白いのかもしれません。