さば缶を使ったお好み焼きは
我が家の定番中の定番。

お昼ご飯のメニューに困ったら
かなりの頻度で作っています。

合わせる野菜は、キャベツの時もありますが
長ねぎをたっぷり入れたのも、うちでは人気です。

甘みがあって、食感もいい。
しかも、腸内環境にもいいし
血液サラサラ効果も期待できる。

優秀食材のさば缶と合わせることで
この時期には、心強い料理になります。

ポイントは2つ。

一つ目は
小口切りにした長ねぎを最初に塩もみすること。
最初にしんなりさせておくことで
簡単に生地に混ざり、
焼く時も焼きやすいです。

2つ目は
生地の材料を一つ一つ混ぜるのではなく
長ねぎの上に、全部バサッ、バサッと入れること。

こうして、がーっと混ぜるほうが
粉がダマダマにならないんです、ホント。

というのも、小麦粉がダマダマになるのって
小麦粉が変に水分を吸って塊になるからだまになるわけでしょ？

長ねぎの上に入れて、がーっと混ぜると
まず最初に、長ねぎに小麦粉がまぶさるので、粉がきれいに分散するんです。

だから、絶対にだまになる失敗はありません。
（動画でチェックしてみてね）

丁寧にやらない方が、実はうまくいく
なんか、シメシメって気持ちになりません？

後は、フライパンで焼くだけ
この分量で、フライパン2枚分です。

一回でも焼ける量ですが
このお好み焼きは、そんなに分厚くしない方がおいしいです。

今回はさば缶とねぎだけでシンプルに仕上げましたが
（私はこのシンプルなのも好きです）

上に豚肉を広げて乗せると
ひっくり返した時に、豚肉が下になり、カリカリに焼けて
それもまたおいしいですよ。

ひっくり返すとき、お皿を使うと簡単です。
フライパンの後継より、一回り小さいフライパンを使うがコツです。
（動画でチェック！！）

さば缶を缶汁ごと加えているので
さばの旨味と、さばの栄養と、丸ごと全部食べられて
簡単なのに、間違いおいしさです。

美味しくて食べて、血液サラサラ
やっぱ、さば缶は優秀やね～。


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文章だけではわからないコツをわかりやすく解説していますので
是非チェックしてみてね。
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