昨日Youtubeでアップした、奥薗流餃子の続きです。
今回のギョウザは25枚入りの餃子の皮1袋を使いきれる量になっているのですが
25個のギョウザを一度に全部食べ切れない人もいるかと思い
(最近は一人暮らしの人も多いしね)
冷凍する方法を動画の中で紹介しました。
餃子は食べきれないなと思ったらすぐに冷凍するのが大事です。
作ったギョウザを冷蔵庫に入れておくと
種から水が出て、皮がべちゃっとなり
へたをするとトレーにくっついて敗れてしまいがち。
だから、トレーごと、できるだけ早く冷凍しちゃうのがコツです。
あっ、その時、トレーに片栗粉を薄く広げて
その上に出来上がったギョウザを並べて、そのまま冷凍するのがおすすめ。
冷凍した後、トレーからはがれないという失敗がありません。
凍ったら、トレーからはがして、保存袋に移し
そのまま冷凍。
その方が場所を取らないからね。
凍ったギョウザの料理法としては
水餃子が私はおすすめです。
焼くこともできるけれど
中まで焼けているか、見極めが難しいの。
その点、水餃子なら、さわってみて柔らかければほぼ火が通っているし
長めにゆでることも可能だしね。
水餃子として、メインで食べるもよし
スープギョウザとして、
スープ代わりに食べるもよし
後、ラーメンなんかに入れたら、ワンタンメンみたいにもできますよ。
いろいろ楽しんでみてね。
ちなみに、やっぱり焼き餃子がいいわって場合は
冷たいフライパンに油を火引いて、そこに餃子を並べて火にかけます。
徐々に温度を上げて、餃子の底に焦げ色がついたら
水を入れてふたをして10分蒸し焼き
ここからあとは、包んですぐのギョウザを焼く時と同じです。
蒸し時間10分で、ほぼ火が通りますが
気持ちちょっと長め11分くらい蒸し焼きにしてください。
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奥薗流餃子の作り方、是非動画でもチェックしてみて下さいね。
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