家庭料理研究家奥薗壽子オフィシャルサイト
小学生の頃
友達がママキッチンというおもちゃを持っていて
それが、もう夢のようなおもちゃで夢中になりました。
小さなおままごと用のキッチンで
電池でコンロが熱くなる仕組みになっていて
備え付けの小さなフライパンにホットケーキ生地を流すと、
本当にホットケーキが焼けるんです。
いやあ、あんなワクワクするおもちゃ
後にも先にもないですね。
あれは、世紀の大発明だと、今でも思っています。
私は、ママキッチンを持っていなかったので
毎日のように、その友達のうちに遊びに行って
ホットケーキを焼きました。
ホットケーキって言っても
直径3~4センチくらいのものなんですが
楽しかったなあ~。
そんなわけで
今でもホットケーキやパンケーキを焼くと
ワクワク楽しい気持ちになります。
大きく焼くよりも小さめに焼く方が好きなのは
あの時のホットケーキが原風景にあるからかもしれません。
(344) 米粉と豆腐で作るふっわふわのパンケーキ。ガーっと混ぜて焼くだけ。作り置き可能!!パン代わりに!!<米粉のふわふわパンケーキ> – YouTube
コメント
ママキッチンって夢のようなおもちゃだったんですね!
その時代に生まれてみたかったです!
ホットケーキにパンケーキ大好きです!
ちょうど昨日リアルタイムで奥薗先生に豆腐のデザートの動画公開していただきたいなぁとふと思っていて…
というのもお豆腐のデザートやベーキングパウダーを使ってみたら意外とレンジでできる簡単なレシピにハマっていたところで昨日ちょうどベーキングパウダーと米粉を買ったところでデザート作る為に絹どうふもスタンバッていたタイミングでした!
どこからか奥薗先生に覗かれてるのかなぁ?と思ってしまったくらいです笑
お豆腐は罪悪感ないのが良いですよね!
明日の休み早速作ります!
休みが楽しくなりました‼︎
パンケーキとか、ホットケーキとかって、テンション上がりますよね。
是非是非作ってみて下さいませ。
やっと、米粉のパンケーキを作りました!
ふわふわで本当に美味しくて、
「すごいなあ、すごいなあ」と感嘆するばかりです。
調子に乗って、
万能蒸しカボチャを入れたバージョンも作ってみました。
作ってみて、日めくりレシピのカボチャの量が「適量」だったこと、
ものすごく納得しました。
量は適量で、大丈夫なのだと。
広く受け止めてくれる生地なのだと。
カボチャを混ぜている段階で気が付きました。
お豆腐の量と、米粉の割合等々、
この生地を割り出すまで、
先生はどんな過程を通られたのだろう?と
勝手に想像してしまいました。
教えて頂いたレシピを作ってみたり、
アレンジしたりすることは簡単だけど、
これをゼロから生み出すまでには、
いろいろな過程があったのでは?と…。
すごいなあ、有り難いなあ。
今回も美味しさとともに、すごいレシピに本当に感謝です。
米粉パンケーキ、作って下さって、ありがとうございます。
かぼちゃも作って下さって、すごくうれしいです。
あれこれ、実験するのが、たぶん好きなんだと思います。
旨くいったり、いかなかったり
あたらしいレシピを作るのは、未知なる世界に踏み出す楽しさがあります。
その楽しさが伝わって、楽しみながら作ってもらえるのが、何よりの喜びです。
ありがとうございます。