家庭料理研究家奥薗壽子オフィシャルサイト
私が子供の頃
家に遊びに行くと
必ず、友達のお母さんがホットケーキを焼いてくれるおうちがあって
その友達は、私の中では別格でした。
ちゃんときれいな花柄のお皿にホットケーキが盛られ
バターとシロップも添えられていて
おそろいの模様のカップで
紅茶も添えられるの。
私にとっては、
まるでお姫様になったような感じで
ガサツな私が、その時だけはおしとやかになる。
あれから
私も子育て中には、数えきれないくらいホットケーキを焼いて
子供の友達にもごちそうしてきたけれど
結局、あんなステキにはなれないまま。
でもまあ
ステキなホットケーキもあれば
ガサツで庶民的なホットケーキもあり
どっちもそれぞれの美味しさがあって
私のホットケーキには私のホットケーキの美味しさがある。
久しぶりに
ステキなカップにお紅茶など入れて
ホットケーキ、食べてみるとしますか。
(373) 米粉と豆腐で作るふっわふわのパンケーキ。ガーっと混ぜて焼くだけ。作り置き可能!!パン代わりに!!<米粉のふわふわパンケーキ> – YouTube
コメント
あれは小学三、四年生の頃だったか、友だちの家で食べた、ホットケーキが美味しくて、
自分で作ってみるようになりました。
🏠のホットケーキの素も出てたけど、自分で小麦粉、卵、牛乳、砂糖を混ぜて、フライパンで焼きました。
もっと美味しくと、インスタント珈琲の粉を「my隠し味」にと、気どったり、
フライパンから天井向けて跳ね上げて、何回転して受けとめるか、遊んだり。
私の思い出でした♪
上新粉と絹ごし豆腐で生まれた、もっちり、ふわふわ、美味しかったです!
あの頃の自分に教えたら、きっとびっくりして、喜んだことでしょう。
わーい、作って下さって、ありがとうございます。
ホットケーキの思い出、いいですねえ。
米粉のパンケーキも、いつか懐かしく思い出してもらえる日が来ればいいな。
私のホットケーキの思い出は小学生の高学年頃に百貨店で店頭でフライパンの実演販売(テレホンショッピングの実演販売と言いますか)をしていました
「お客様さん寄ってらっしゃい見てらっしゃい」みたいな感じです
そこでフライパンで焼かれていたのが綺麗な綺麗なホットケーキでした
キラキラ輝いてました
よほど欲しそうな顔をしていたのか母は見るに見かねてフライパンを買ってくれました
(今考えたらフライパンの替え時だったのかもしれないです笑)
そこから私のホットケーキ愛は始まり家に帰るや否や早が早速焼いてくれました
めちゃくちゃ美味しくて美味しくて今でもホットケーキとともに綺麗な綺麗な映像がよみがえります
ステキな思い出ですねえ。
それはもう、めちゃめちゃおいしかったですね。
良いなあ、うらやましいなあ。
私のホットケーキの思い出は大阪梅田の阪急百貨店最上階の大食堂と切り離せません。溶けたバターとメイプルシロップが混ざり合って染み込んだ一片の生地を口に入れた瞬間の温かさと甘さ、ゆっくりと喉を通りぬけていく感触、忘れ難いです。大切な子供時代の記憶です。大食堂の天井の模様、今でも思い出せます。
デパートの食堂!!いいですねえ~。
子供の頃、デパートって、すごくお出かけ感があって
めちゃめちゃわくわくしたし
デパートの食堂で、甘いものを食べる(プリンアラモードとか)のって
これ以上の幸せはないくらいの幸福感でしたわ。