でいりいおくじょのBLOG

2017.09.20

腸内細菌と気持ちの関係

普段の生活では、全く薬と縁のない暮らしです。

昔は、風邪薬くらいは飲めたのですが

娘を出産してから体質が変わり

全く薬を受け付けなくなってしまったのです

 

例えば、風邪薬を飲めば、天井がぐるぐる回ったり

痛み止めを飲めば、瞼や唇がはれたり

 

なので、大抵の病気は、食べ物と気力で治すのですが

膀胱炎はダメですね。

私のかかる病気の中で、膀胱炎だけは抗生物質で菌を殺さなければ直せない。

 

去年の年末、なんとか自力で治そうとして

とんでもなく悪化して、手が付けられないところまでいって入院してしまいましたから。

 

今回も、撮影などの無理がたたって、膀胱炎になってしまい、

京都から帰ってきた翌日から抗生物質、飲んでます。

 

普段、薬を飲んでないからか

あるいは、アルコールもたばこもやらないからなのか

とにかく、薬の効きがめちゃくちゃいいのです。

飲んだ数時間後から、みるみる元気になってくるの。

 

でも、めちゃめちゃ効くから、たぶん効きすぎていて

今度は、かなりダメージが来る。

 

どこがダメージを受けるかというとメンタル。

 

ほら、腸内環境って、心や脳と直結しているっていうでしょ。

あれ、本当だと思う。

抗生物質で、腸内細菌が壊滅状態になると

確実に気持ちが落ち込むのです。

 

そんなことある?

って、娘は言うけど

あるんです、ほんとに。

 

だからね、抗生物質を飲みながら

腸内環境にいいものもせっせと食べるようにしています。

 

納豆、ヨーグルト、きのこ類、白菜キムチ、味噌、チーズ等々

 

そのかいあって

気持ちはずいぶん前向きになってきました。

薬を飲んでいる方、腸内環境にお気を付けください・

 

腸が喜ぶ食べ物

コメント

  1. Yu-ki より:

    先生、おはようございます。

    お加減はいかがでしょうか?。
    無理なさらないでくださいね。

    腸内環境とメンタルって、関連があるのですね。

  2. Yu-ki より:

    先生、おはようございます。

    お加減はいかがでしょうか?。
    無理なさらないでくださいね。

    腸内環境とメンタルって、関連があるのですね。
    私も、娘さんと同じく、あまり実感がわきませんが、そうなのですね。
    食べるもので体を元気にする、いいですね☺️。
    一番基本的なことですね。
    秋のフルーツも沢山出回っていますね。
    是非フルーツも沢山召し上がってください。
    甘くて、気持ちを優しくしてくれると思います。

    先生、今日も一日健やかにq(^-^q)。

    1. 奥薗壽子 より:

      ありがとうございます。
      たぶん、特殊体質なんだと思います。
      相変わらず、蚊に食われないし。

      秋は果物がおいしいですね。
      私、もうブドウは頂いていますよ。
      昨日、スーパーで柿を見かけて、ああ柿の季節だと思ってワクワク。
      果物はテンションが上がりますね。

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