家庭料理研究家奥薗壽子オフィシャルサイト
なんかこう、パーっとテンションを上げたい気分で
これはもう、辛い物しかないって思い
トッポギを作りました。
トッポギ、好きなんです。
餅とは違う、あのモチモチ感。
たまらんです。
ところが、いざ作ろうと思ったら、
なんとあろうことがコチジャンがない!!!
豆板醤で代用しようかと思ったけれど
やっぱりここはコチジャンやろ、と思い、新しいのを買いに走りました。
実は前回作った時
コチジャンが残り少なく、容器の底に残っていたのをよせ集めて使ったのでした。
そうしたら、めちゃめちゃ辛くて
あれ、コチジャンって、こんな辛かったっけ?
って思ったんです。
それが記憶に残っていたので
今日はコチジャンの量をちょっと控えめに入れたら
全然、コチジャンがきかなくて
思ったような辛さにもならくて
なんで?ってなった。
結局食べるときに追いコチジャンしました。
で、思ったんだけれど
こういう辛味調味料って、結構長く冷蔵庫に入れっぱなしにするじゃないですか、使い切るまで。
そうすると、だんだん水分が飛んで、
辛味が凝縮して増すような気がする。
だから、いつもと同じように使っているのに、
めちゃめちゃ辛くなる気がするなあ。
そういうのを楽しみながら、自由自在に加減して料理できるようになったら
ちょっと、料理の腕が上がったってことなのかな。
今日はコチジャン色でテンションアゲアゲだぜ!
コメント
むかし母がウスターソースの容器の最後のほうの濃い、辛いのを「これ、嫌や」と言ってたのを思い出しました
意外とウスターソースって沈殿するんですよね
ウスターソース、全然違います!!
最後の方は色も濃くなりますよ。