でいりいおくじょのBLOG

2016.08.23

豚肉とごぼうのしぐれ煮弁当

夏バテ防止のために腸内環境を整えるのは大事ですね。

ヨーグルトとか、発酵食品を食べるのはもちろんですが

食物繊維もきちんととるのも大切ですね。

食物繊維を手軽にとるために

もずく酢とか、納豆とか、キウイフルーツとかは、スーパーに行けばいつも買うのですが
 

それに加えて、私はゴボウもよく食べます。

ごぼうは、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方を豊富に含んでいるので

食物繊維をとるにはとってもいい野菜だと思うんです。

しかも、そうめんみたいなのど越しのいいものばかりになりがちなので

ごぼう料理でしっかりかむことも大事かと。
 

きんぴらごぼうや、ゴボウサラダ、筑前煮みたいな煮物など

夏場でもよく作ります。

昨日は、豚肉とごぼうをしぐれ煮にしたので、今日のお弁当に入れました。
 

今日のお弁当は
 

豚肉とごぼうのしぐれ煮

鶏むね肉といんげんの胡麻マヨネーズ和え

かぶの梅肉和え

ソーセージ、ミニトマト、卵焼き

おかか海苔ご飯
 
 

 

豚肉とごぼうのしぐれ煮は

ささがきしたごぼうと豚肉を甘辛く煮るだけなのですが

ショウガのせん切りをたっぷり入れると

クーラーとかの冷えからくる不調を緩和できます。
 

外はこんなに暑いのに

建物や、電車の中は冷え冷えで、

しかも、ノースリーブの服に、素足にサンダルだったりするから

相当体は冷え冷えですよね。
 

うちの娘も1日中、そんなクーラーの中で働いているので

なるべく体を温める食材をお弁当に入れたいなと思っています。
 

そういう意味では、鶏肉も体を温める食材なのでいいですね。

鶏むね肉はいんげんと一緒にフライパンで酒蒸しにし

ごまたっぷりの辛子マヨネーズで和えました。
 

かぶは塩もみして、梅肉で和えるだけですが

梅干し味は、さっぱりしていいものです。
 

ソーセージは、ちょっと遊んでタコさんソーセージにしようと思ったのですが

そのままだと大きすぎるので、半分に切って切れ目を入れたら

足の部分がうまくカールしなくて

仕方がないので、切れ目を入れたほうを上に向けてみたら

お花みたいになったので、これはこれでいいかと。
 

最近は、お弁当グッズもいろいろ売っていて

タコさんソーセージの切れ目を入れる道具を、この前見つけたのですが

買わなかったのをちょっと後悔。
 

社会人の娘のお弁当に、いまさらタコさんソーセージって感じでもないけど

お弁当作りは、楽しんだもん勝ちですものね。
 

今度みかけたら、絶対買ってみよっと。

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