でいりいおくじょのBLOG

2024.04.22

エッセイ講座 第4ターム最終回

今日は、エッセイの教室。

第4ターム6回目で

このタームの最終回です。

 

第3タームからだったので

この講座でエッセイを学んで1年がたちました。

 

実は半年前

6回終わった時点で、

次のタームの申し込みはしなかったんです。

 

もう、私には書けないし

絶対に無理って思ったから。

 

ところが、次のタームの申し込みの最終日。

この日に申し込まなければ、もう受講できないという日の明け方

不思議な夢(?)を見たんですよね。

 

ふわっと、光のようなものに包まれて

この講座をやめてはいけないと告げられたの

 

これまで、経験したことのないような不思議な感じ

本当にお告げみたいな感じ

 

なんとも不思議な感覚に包まれて

はっと目が覚めた時

ちょうど白々と夜が明け始めて

体中が、ざわざわしました。

 

なんか、こんなことを書くと、

すごく怪しい感じになるんだけれど

 

こんな体験初めてで

夜明けのこんな時間に目が覚めるってことがないし

(地震が来ても、気づかずに寝ているタイプ)

そもそも、夢なんて、見たこともないのです。

 

だから、私にとっては、ものすごく稀有な体験で

これは、どんなことがあっても

このエッセイ講座は、継続せねばと思ったんです。

 

そんな感じで継続した、この半年

 

このタームのエッセイのテーマは、自分史を書くというもので

半年間かけて、じっくり自分の過去と向き合いました。

 

こんな機会がなければ

ここまで深く、自分の過去と向き合うこともなかったし

書くことで、さらに深く自分を見つめなおすことができました。

 

過去の出来事を、単なる出来事として終わらせるのではなく

そこに、どんな意味があったのか

というところまで、深く考える時間となりました。

 

更には、

過去に起こったことの意味を考え直すことで

これからの人生を、どう生きるべきかという事も

考えるきっかけとなりました

 

そういう意味では

この半年は、私の中ではとても密度の濃い時間でした。

 

だから

あの時、この講座をやめてはいけないというお告げの体験って

何か、すごくありがたい事だったと思っています。

 

それにしても

あれはいったい、何だったんだろう?

 

不思議な事ってありますね。

 

来月からは、新しいタームが始まります。

今回は、迷うことなく継続しました。

 

書くことは一向に上達していませんが

考えることは、少しはできるようになりました。

 

焦らず、ゆっくり

自分と向き合っていこうと思います。

それが、書くことにつながればいいなと思っているのです。

エッセイ

コメント

  1. 大阪市のまぁちゃん より:

    おはようございます☀️😃❗私には今年でお付き合いして19年になる彼氏(相方)がいます。。昭和63年9月11日 相方は尼崎アルカイックホール 私は東大阪市布施のグレース宝寿殿でそれぞれ結婚式を挙げました🔔💏🔔相方と付き合い始めの頃その話した時メッチャ気持ち悪かったんです😱ほんまミラクルですよねー。。でもその日に結婚式した夫婦が2組離婚してるからその日はある意味鬼門かも知れませんねー(* ̄∇ ̄*)(* ̄∇ ̄*)(* ̄∇ ̄*)笑笑笑

    1. 奥薗壽子 より:

      ええええええ~~~~~~~~~~~~~~~~っ!!!!
      そ、そ、そ、そ、それはミラクルすぎる~~~~~~~~~!!!
      そんなことある?

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