家庭料理研究家奥薗壽子オフィシャルサイト
今日はエッセ教室
新タームが始まりました。
私にとっては3ターム目で
真剣にエッセイを書いてみようという気持ちが強くなり
自分なりに一生懸命書いては見たいのですが
いざ始まってみると
早くも意気消沈
あっけなく自信喪失。撃沈です。
早めに着手して
自分なりには、かなり真剣に書いたつもりだったんだけれど
いざ提出してみる
とたんに自信がなくなるという
いつものパターンです。
はあ~~~~っと思いながら
家に帰って
次の課題(詩の講座があるのです)を完成させたりしてたら
若松先生の新しいvoicyがアップされているのに気付き
(4時間講義をして、その後voicyの録音をされてみたい、すごくない?)
聞きました。
今回は、誰に向かって書いているのか
という話をされていて
誰に向かって書いているのか
誰かに向かって書くという事は
その誰かに対して、恥ずかしいものを書かないように
一生懸命書くという事だという話。
私も、エッセイを書く時
いつもある人を念頭に置いて書いています。
その人に手紙を書くような気持ちで書いています。
まさに、今日のお話の、そんな感じで
手紙を書くような気持ちで書いているので
別に褒めてもらいたいとか、そういう気持ちはなく
その人に対して、恥ずかしくないように
そう思って、一生懸命書いています。
それを思ったら
今回のエッセイは
手紙を書くように一生懸命書いて
伝えたいことは、きちんとかけたので
落ち込むことはなかったのかも
そんな風に思えてきました。
って言うか
手紙を書くような気持ちでエッセイを書くって
良いですね。
あらためて、思いました。
なんか、自分の気持ちを素直にかける感じ。
今日はなんか、頭がうまく回っていないな
明日になれば、元に戻るかな。
書くこと入門③
コメント
幼稚園のPTA会長なので、運動会の閉会式で挨拶したり、卒園式で祝辞を読んだりします。
テンプレートな文章で十分なのかもですが、私は「ちゃんと自分の気持ちをのせる」ことはポリシーにしてます。
そういうの、大事ですねえ~~。さすが!!!