家庭料理研究家奥薗壽子オフィシャルサイト
私たち、ちょっと距離を置きましょ。
だって、だって、もうこれ以上一緒にいたら
お互いにダメになっちゃいそうなんだもの。
ということで
ちょっと距離を置くことにしたのです、私と虎之助。
私の仕事部屋に虎之助のはゲージがあり
私の仕事の横で、虎之助が遊んでいるのだけれど
一緒に遊びたくなると、吠えるは、膝に乗ってくるわで
全く仕事にならず
っていうか、じっくり物事を考えることができません。
けっっ局私が仕事道具一式をもってリビングに退散し、
そこで仕事をすることになるのです。
う―っ、情けない―――。
一方、虎之助はというと
私が別の部屋に行ってしまうと、あきらめは早く
つまらなそうな顔をして寝ています。
ところががそれを見ると
親バカの私は、また、なんかかわいそうになって
仕事部屋で仕事をするかって思ったりしてしまう。
一番ダメなのは、結局私やん。
距離を置きたいけれど、離れられず
ああ、これはなかなか難儀やわ。
今日トリミングに行ったら、またしても女心をわしづかみ。
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