家庭料理研究家奥薗壽子オフィシャルサイト
子供の頃から豆腐好きです。
子供の頃は、近所にたくさん豆腐屋さんがあったので
毎日豆腐を買っていましたし
高校生くらいの頃には
毎日豆腐屋さんが豆腐を届けてくれていました。
玄関のところに
豆腐が入った容器がぶら下がっているんです。
あれは、どういうシステムだったんだろう‥。
まあ、毎日豆腐が届くから
毎日何かしら豆腐を食べていました。
大体は冷ややっこでしたけど‥。
子供の頃好きだったのは
柚子の入った豆腐で
食べるとほんのりゆずの香りがするんです。
あれはおいしかったなあ。
子供の頃、絹ごし豆腐を食べすぎたからなのか
ある時から木綿豆腐の方が好きになって
今では、木綿豆腐派です。
木綿豆腐を食べるようになってから
豆腐を使って、別の料理を作るようになりました。
だから、私の中では
絹ごし豆腐は、豆腐そのものを楽しむ
木綿豆腐は、別の料理にアレンジする
っていう風に、いつの間にかなっているかもしれません
でも、豆腐はお腹に優しいから
食べると気持ちもほっこりしますね。
ちょっとお疲れ気味の時には
豆腐を上手に食卓にのせたいなと思っています。
今日はYoutubeで豆腐の照り焼きを紹介しました。
冷ややっことも、湯豆腐とも違うおいしさなので、是非お試しあれ。
お疲れ気味の心とお腹に、ほっこり優しい料理です。失敗なくしっかり味がからみ、旨味たっぷりに仕上げる方法を紹介します! – YouTube
コメント
いつも、素敵なレシピお世話になっております。
今日は、伺いたいことがあります。
先生のレシピは、テフロン加工のフライパン前提で書かれていることがほとんどかと思います。
でも、我が家には、25年以上前に買った中華鍋と、テフロンの剥げたフライパンと雪見鍋と小さな土鍋しかありません。
というのは、しばらくたつと剥げてしまうテフロンは、エコ意識から持ちたくないのです。
(ゴミをどんどん買うのは、ちょっと私には出来ません。
)
今まで、先生のレシピを試してみて、うまくいさない時が多々ありました。
それはこの我が家の調理器具のせいだと分かっています。
今回の豆腐の照り焼きも、我が家の調理器具ではうまくいかないと思います。
でも、何かうまくいく方法がもしあったら、ご教授頂きたいと思います。
図々しいお願いで申し訳なく思っております。
ヒントだけでも頂けたらと思います。
よろしくおねがい致します。
本の執筆、うまくいきますように!
お体大切になさってくださいませ。
コメントありがとうございます。
実は、私も鉄製フライパンとフッ素加工のフライパンと2つ持っていて
日々の暮らしの中では使い分けています。
Youtubeでは
見て下さっている方の多くはフッ素加工のフライパンを使っておられると思うので
フッ素加工のフライパンを使っています。
鉄の場合はしっかり熱してから食材を入れることと
フッ素よりも多めに油を入れることが大事です。
鉄のフライパンは、洗剤などを使わずに洗い、
使った後は油をなじませておくのも大事です。
鉄のフライパンは、使っていくうちに油がなじんでくっつかなくなってきます。
それまで、きちんとお手入れをすることが大事です。
フッ素よりも多めに油を入れてもらうとくっつかないと思います。
そんな風にしてやってみて下さいませ。
お忙しい中、丁寧な返信、大変恐れ入ります。
中華鍋、洗剤を使わず洗うのと、乾いてから油をひくのはやってませんでした。
これからやっていこうと思います。
ただ、今回の豆腐の照り焼きみたいに 一回火を止めるレシピだと、やっぱり豆腐が中華鍋にくっついてしまいそうです。
あと、私自身が不器用であることも関係してる気がします。
息子(調理師)や夫(料理上手)だと、なんとかやってしまうので…。
諦めモードですが、返信はとてもありがたいし、とても嬉しかったです。
あまり料理の腕は向上していきませんが、気持ちだけは家族目線でやっていきたいと思います。
誠にありがとうございました🙇