でいりいおくじょのBLOG

2016.08.31

エビの辛子ケチャップ炒め弁当

私が最近、気に入って時々買うものに殻付き小エビがあります

小エビというと、冷凍むきエビを買ったほうが手軽じゃないかと思うかもしれませんが

ちょっと手間でも自分で殻をむくほうが断然おいしいし

しかも、大きいエビに比べてぐっと安いのです。

ちょっと炒め物や、八宝菜、グラタンなんかに
 

この小さい殻付きエビは本当に使えます。

今日は、この小エビをお弁当にも入れてみました。
 

エビのケチャップ炒め

チンジャオロースー

さつま芋のレモン煮

きゅうりの梅漬け

卵焼き
 
 

冷凍小エビは、殻付きの状態でも小さいですが

殻をむくと、本当に小さくなってしまいます。

でも、この小さいエビの背ワタをきちんととるかとらないか、

ここ大事ですね。
 

大きくて立派なブラックタイガーだと

頭をとったときに背ワタも一緒に抜けていることが多いし

背ワタがないということを売りにしているブラックタイガーなんかもありますが

小エビの場合は、そもそも値段も安いので、しっかり背ワタが残っていて

そのまま料理すると、じゃりじゃりするし、味も悪くなるんです。

まあ、背ワタ取りみたいなちまちました作業は楽しみながらやるしかありません。

私は、爪楊枝で引き抜く作業は、結構好きですけどね。
 

小麦粉をまぶしてごま油で焼いてから

ケチャップをからめるだけ。

豆板醤を入れれば、エビチリの味になりますが

今日は隠し味に辛しとレモン汁でさっぱりと仕上げました。
 

エビ料理がメインだと、ちょっとおかずのボリュームが足りないかと思い

お肉も少し入っているほうがいいかと思い

チンジャオロースーを合わせてみました。

赤と緑で彩もきれいだし。
 

今日のチンジャオロースーは、醬油ベースで、しょうがを効かせました。
 

さつま芋のレモン煮は

砂糖を入れて甘く煮てから、最後にレモン汁

最後の仕上げに醬油を少し。

醬油を入れることで、お惣菜っぽい味になります。
 

きゅうりの梅漬け

塩もみしたキュウリの水けを絞り、梅肉で和えるだけ。

いったん塩もみして水けを絞ることで、お弁当に詰めてから水気が出るのを防げます。
 
 

コメント

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「送信」ボタンを押してください。

PageTop