でいりいおくじょのBLOG

2024.07.07

期日前投票に行きました

東京は、都知事選の最終局面です。

 

こんなことを書くのも何なのですが

私は、政治経済が、とにかく苦手で

たぶん小学生以下の知識しかない・・。

 

本当に、政治経済がチンプンカンプン分からないのです。

 

関心がないというのとは違っていて

あまりも分かっていないから

腰が引けてしまう

みたいな感じです

 

なので、正直に言うと

これまでの選挙も

投票に行かない事もしばしば。

すいません・・・・。

 

でも、今回の都知事選は

なんかちょっと思うところがあり

Youtube等で演説を聞いてみたりして

自分なりに考えてみました。

 

考えてみれば、東京都民の全員が

政治に精通しているわけではなく

自分の、今の暮らしの中から

分かる範囲で、何かを判断している状況なのではないかと思うのです。

 

でも、ここで暮らしている事

今の暮らしの中で、何かを感じている事だけは確かで

 

それを基準にして、何をどうしてほしいのかを考えてみてもいいのではないか

 

政治が分かっていなくても

考えることはできるのではないか

と思ったのです。

 

小さな一票ではあるけれど

投票しなかったら

それは、ないものになってしまうわけで

 

ないものにしてはいけない、って思ったのです。

無関心が、一番よくない。

 

投票は、声にならない声をあげるという事

小さな声でも、きちんと発しなければと思ったのです

 

そんなわけで

期日前投票してきました。

 

東京都知事選、明日開票です。

 

2024年7月6日とら

確かに・・。

コメント

  1. ママデューク より:

    ボクも水曜日に期日前投票済ませました。
    ボクは安野貴博さんに1票入れました。
    安野さんはAI・IT技術の専門家で、1番惹かれたのはAI・IT技術を使って、政治決定をする時に多くの有権者の意見を汲み上げて反映させる「ブロードリスニング」(多くの人達の声を聞く)が、今の進化したAI・IT技術なら可能でそれを行うと言う訴え。
    政治も投票の時以外は政治家が一方的に進めるのではなく、政治家と国民が双方向的に交流して、国民の意見を反映させて政治決定していく、真の国民参加型の政治に進化していったら、本当に現場の国民が困っている問題を解決してくれるような、より良い政治が実現するようになるのではないか?とボクは感じています。
    安野貴博さんが、都知事選落選したとしてもそういう方向で政治が進化していって欲しいなとボクは感じました。
    それでは失礼致します🙇‍♂️足立区一のお調子者f@

    1. 奥薗壽子 より:

      今年の都知事選は、一部ですごく熱く
      けれど、他方では、すごく冷めているというのが私の実感でした。
      冷めているっていのは、どうせ変わらないだろう?って言う空気がどよ~んと、色濃く漂っている感じで。
      でも、私としては、一票を投じたことで意思表示はできたと思っています。

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