家庭料理研究家奥薗壽子オフィシャルサイト
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今日は詩の講座です。
いつものように
皆さんが書かれた詩に
一つ一つ先生がコメントされていくというスタイル
皆さんの書かれた詩は
確かに素晴らしいと思う
私などは、言葉の使い方がまるで子供で
コジャレタ感じの表現もできず
ステキな言い回しも
ポエティックな言葉もつかえず
そもそも、私の中に、そういうものを受け入れるスペースが
少ししかないから
読み進んでいくと
途中でおなか一杯になってくる。
今日もかなり過食気味です。
皆さんの詩を味わいながら
思っていたのは
お店屋さんの料理でした。
どの料理も素晴らしい
きちんと手をかけ
きれいに盛り付け
細部にも、気配りされている
味もいい
美味しい
申し分ない
でも私は
家で食べるごはんとみそ汁とぬか漬けが
やっぱり一番好き。
だから、
お腹いっぱいになる。
料理は好き
食べるのも作るのも好き
けれど、美食家でもないし
外食することもほとんどない
そんな私が求める料理と
そんな私が求める言葉は
どこか似ているような気がする。
コメント
先生の教えてくださるお料理は、どれも美味しく、体に優しいです。
2年近く、ほぼ毎日先生の料理を食べてきて、私の食生活、食習慣が、少しずつ変わりました。前は、目についたものやテレビや雑誌で紹介されたものをたべていました。今は、まごわやさしいと和食を基本に料理をしています。先生のおかげで、食生活に筋が通った感じです。
健康的に体重が減ってきたし、体調もいいし、無駄遣いも減りました。
先生のエッセイを読んで、食生活は、いろんな事に関連しているとこの頃考えていたので、メールしました。
うれしいコメント、ありがとうございます。
食べることと、暮らすことと、生きることは
全部つながっていると、私も思います。
だから、何をどう食べるかって、どう生きるかって事と同じだと思っています。
体調がよくなられてよかったです。
みんながまあるく繋がっていますね。よかったよかった。
こんばんは😊
それぞれの良さがあるということでしょうか。
私の話になりますが、今仕事のプレッシャーで、ストレスからのメニエール病になっているそうです。元々考え出すと止まらなくて😭周りのみんなが凄くて、自分なんて…とよくクヨクヨしているのですが、先生のブログを拝見し、それぞれの良さがあっていいんだ、私は私、考えすぎるところはあるけど、人より変化に気付きやすかったり、ずば抜けてはないけど、与えられた仕事はやっている、大丈夫、と自分を言い聞かせていきたいと思いました。
どうしても身体がついていかなければ、家庭が一番大切なので仕事を辞めることも選択肢にいれます。
大切な気付きをありがとうございます。
コメント、ありがとうございます。
私も同じようなところがあるのですごくわかります。
私もウジウジ考えたりしますが
ウジウジ考えている自分を、しゃあないなあ、あんたはウジウジ小僧やからな
って受け入れるようにしています。
ウジウジしているダメな自分を受け入れてあげられるのは自分だけなんで
気が済むまでウジウジしたらいいよって、思うようにしています。
ウジウジしたらダメだって思うと、いつまでもウジウジしますが
ウジウジしてもいいって思うと、もういいかって思えたりするから不思議です。
ウジウジしている自分も、自分ですからね、
上手く付き合っていけたらいいですね。
そして、選択肢はいろいろあります。どんな選択もできるってことを忘れないこと。
大丈夫、大丈夫。