家庭料理研究家奥薗壽子オフィシャルサイト
今日はドキュメンタリー映画を見に行ってきました
「蘇れ 命の力~小児科医 真弓定夫~」
真弓定夫先生は、薬も注射も使わない小児科医です。
病気を診るのではなく、人を診るをモットーに
人間の持っている生きる力を引き出すことで、病気が自然に良くなるとおっしゃいます。
初めて真弓先生とお会いしたのは
もう20年近く前のテレビ番組でした。
その時は、まだ真弓先生のことを全く存じ上げていなかったのですが
そのあと別のネットワークで知人に紹介してもらった素敵な女性が
なんと真弓先生のお嬢さんだったことから
急速に親しくしていただくことになり
そのあと先生のご著書も拝読して、
すっかり真弓先生のフアンになったのでした。
その当時、私は、重度の成人性アトピーにかかっていて
注射や薬はもちろん、人工的なもの(化学繊維や添加物など)を一切受け付けない状態で
一生懸命料理をして、食べ物から力をもらって体を治していた時だったので
先生の哲学が、本当に心に刺さったのです。
人間の生きる力
それをどれだけ信じられるか
そこが、とっても大事で難しいところ。
でも、私は先生のおかげで
人間の内なる、生きる力ってすごいんじゃないかと
本当に信じています。
このドキュメンタリー映画は、12月3日に、全国で上映されるそうなので
ハートオブミラクルでネット検索してみてください。
近くで上演されていたら、おすすめです。
コメント
先生、おはようございます。
優しい表情をされた方ですね。
病気である、ないに関わらず、心にずっしりと突き刺さる言葉ですね。
是非観てみたいです。
先生、今日も一日健やかにq(^-^q)。