家庭料理研究家奥薗壽子オフィシャルサイト
昨日の夜、突然給湯器が使えなくなりまして
それが夜の8時ごろ。
それでもまだその時は、時間をおけばまた動きだすんじゃないか・・なんて思って待っていたんです。
でも、待てど暮らせどうんともすんとも言わず
結局、今日はお風呂に入れないぞという事態に。
これ、めちゃめちゃいやです。
でも、そんなことも言っていられないので
とりあえず、ヤカンで沸かしたお湯で顔を洗って就寝。
それでもまだ、心のどこかで、朝起きたら何事もなかったかのように直っていたりして
なんて考えていて
結構、私、楽観的です。
で、あくる日(つまり今日ね)に来てもらったら、事態は深刻で
しかも、GWなので、修理に必要な部品の手配ができないらしく
GW明けまで直らないって言われたんです。
ひええええええええ~~~~~~そんなぁ・・・・・。
以前住んでたマンションでも、給湯器が壊れたことが2回くらいあって
やかんと鍋でお湯を沸かして湯船に入れ
2時間くらいかかってお湯をためて(といっても膝くらいしかたまらないです)
子供用のプールにつかるみたいな感じお風呂に入ったことがありました。
その時も、年末だったかで、全然修理してもらえず、1週間以上かかりましたっけ。
あれは時間と労力がかかるし、寒かったし、つらかったなあ。
ここへきて、またあれをやるのかあと、覚悟を決めたら
もしかしたら追い炊き機能が使えるかも…って言ってくださって。
なんでも、自動の湯沸かしと、追い炊きとでは、回路が違うらしく(一部共通している)
壊れている箇所が、共通して使っている場所でなければ
あるいは使えるかも‥って。
ほ、ほ、ホントですか!!???
早速試してみたら、追い炊き、できました!!!
ああ、これで、とりあえず湯船にお湯ははれました
これで、ゆぶねにはつかれます、よかった~。
それにしても、普段当たり前に使っているものが壊れると
生活が、本当に立ち行かなくなります。
当たり前は、当たり前じゃないって、よく言われるけれど
自分に降りかからないと、なかなかそのありがたみがわからないものです。
特に、私なんか、過去に何回も経験しているのに
すぐにそのありがたみを忘れて、当たり前になってしまう。
お風呂は、生活に必要なものの中で優先順位が高いです
こんな状況の中で、湯船につかれることに感謝、感謝。
なんか大変だなあ~と思っている虎之助
コメント
先生、おはようございます。
大変ですね??。
でも、あるあるですね。
早く復旧しますように。
先生、今日も一日健やかにq(^-^q)。