でいりいおくじょのBLOG

2016.04.28

〆サバの生春巻き

この前、京都で食べたサバサンド。

あれから、サバサンドのことをずーっと考えていて

つまり、
 

サバサンドを家庭で作るとしたら…ということ。

とりあえず、作ってみようと思うんだけど

どういうシチュエーションで作って食べるのか、

考えても考えても、想像しにくい。
 

というのも、京都で食べた、そのサバサンドは

いわゆるトルコ料理のサバサンドとは全く違うものなんです。
 

トルコ料理のサバサンドって

焼いたサバが生野菜と一緒に、バケットみたいなパンにはさんであるから

ハンバーガーとか、ケバブとか

ああいうのと同じ感覚で食べられると思うんですよね。
 

でも、先日食べたサバサンドって

〆サバに、シソに、たくあん。
 

朝ごはんとか、昼ご飯で食べるって感じじゃないし

かといって、夕飯って感じでもない。

明らかに飲み屋さんのメニューですね。

しかも、お酒をつまみで食べるのか、飲んだ後のしめで食べるのかも迷うところ。
 

こんなに、食べるシーンを想像しにくい食べ物って

そうそうない気がするなあ。
 
 

それで、とりあえず、昨日は、パンにのせてカナッペ風にしてみたんです。

これだと、前菜ですね。

これで軽くお酒を飲むって感じ。
 

サンドイッチにせずにカナッペにしたのは

そのほうが、食事ではなく、おつまみっぽいイメージになるので

料理としての立ち位置が明確になると思ったのです。

しかも、カリッとしたバケットと〆サバの食感も合うんじゃないかと。
 

ところが、正直ちょっと食べにくい。

たくあんやらしそやらが、結構ぽろぽろ落ちてくる。
 

でもね、サンドイッチじゃないほうがいいと思ったんです。

サンドイッチだと、やっぱりどう見てもバーのメニューみたいになるから。
 

この組み合わせで、家族みんなで食べるようなおかずにしたいわけ。
 

それでずーっとずーっと考えていて

ようやく今日、はっとひらめいたんです。

このまま、生春巻きにしたら?
 

そうと決まったら、中身も一工夫せねば。
 

水菜やレタスなどをたっぷり包むという手もあるけど

水菜って、意外に自己主張強いので

生春巻きにすると、しめさばが負けてしまう可能性があり
 

そこで、また、ああでもない、こうでもないと考えて

やっとひらめいたのが、大根のせん切り

ちょっと塩でもんで水けを絞ったもの。
 

たくあんを入れるのに、さらに大根のせん切り?

一見、変に見えるんですけど、これが意外に合うんです。

 

つまりたくあんって、たくさん入れると味が濃くなりすぎるので

せん切り大根を入れることで、味をマイルドにしつつ、

食べごたえと食感をアップさせようというわけです・。
 
 

こうしてできあがったのがこれ

 

大根はせん切りにしてたっぷり入れ、

たくあんは逆に輪切りにして入れることで、

同じ大根でも、全く違う食感を楽しめ

味もいい感じで混ざり合うので、いい感じ。
 

そこに〆サバの旨みと、甘酢の味わい。
 

食べる時に、レモンをぎゅっと絞れば

更にさわやかな一品になります。
 

市販の〆サバでできるので
 

家飲みのおつまみとしても、重宝すること間違いなし。」

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